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廊下も照らすトイレの電球 [古民家]

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明かり採りの障子や窓があるとはいえ、曇りの日などは昼間でも薄暗い北側の部屋やトイレに向かう廊下です。そうでなくとも、何か出てきてもおかしくはない雰囲気十分のわが家ですので・・、夕方は少し早めに電気を灯して明るい雰囲気をつくります(^_^;。お日様が西の小山に隠れる頃、用足しを兼ねて電気を点けに行くのが日課のようになっているトイレの電気は、同時に廊下の明かりも兼ねています。上の写真のようにトイレ側から見るとよく分かるかと思いますが、壁の中に電球がいます。

スイッチはドアのかなり手前の右側の柱に付いています(下の写真で右端に小さく写っています)。何でこの位置にしたのかは未だによく分かりません・・。そして、お客さんでこのスイッチを発見できた人は、まだおりません。夜は消すと完全に真っ暗闇となりスイッチの場所すら分からなくなるので(というか怖すぎるので)、朝まで点灯しております。ちなみに、消すのは最初に起きる嫁の役割となっております・・。
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タグ:古民家 照明
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