真冬再来 - 自然を感じる古い家

てっきりこのまま春が来るものだと思い”ニョキニョキ”と元気に芽を伸ばし始めたニンニクが突然の寒さと積雪で完全に面喰って凍えております・・。そして、雪のお陰でキャットカットを敷いた場所がバレバレとなっている今朝のプチ菜園・・、とその周辺。もっとも、ハクビシンには暗闇でもその場所はしっかり認識されているようですが・・。


夕方には雪も溶けて消えましたが終日寒い屋内に変わりはなく、そのお陰で？晩に飲む焼酎お湯割りが誠に美味しい幸せな冬の一日でありました。夏にしても冬にしても自然には逆らわない（というより逆らえない・・）で過ごすことがこの家で暮らしていく上での基本である？ということが、４度目の冬にしてようやく分かった様な気がする古民家の日々でございます。

タグ：冬 雪 古民家

コメント 2

同感です。
この間までは暖かくて、このまま春になっちゃうのかな？
と思っていたら一晩で真っ白に・・。
これでいいのだと思ったり思わなかったりの日々です。
by toyo (2009-02-20 09:10) 

>toyo さん
いつもありがとうございます。
今年は日々の気温差が激し過ぎるような気はします・・。それでも春は間違いなく来るので、それを励みに（笑）頑張れる感じです。
by いとまたろう (2009-02-20 09:44)