屋根への登頂を断念した?ハクビシン達が出入りするようになったわが家の床下。
今回、その考えられる入口を大工さんにすべて封鎖していただきました。

下の写真はその表玄関的開口部であった北側縁の下部分(と元気な子モミジ)です。

ここは冬場冷たい北西の季節風が吹き込むところでもあり、冬は基本的に乾燥しているので蓋をしてもいいのでは?・・ということで、開閉式の換気口を取り付けてもらいました。

真ん中の部品を左右にスライドさせて開け閉めできます。これは非常に便利!。これで今年の冬は廊下の隙間から吹き込む冷たい風が少なくなりそうです。足裏のシモヤケも緩和されるかな?・・。


そして、ハクビシンの驚異の登柱力?を見せつけられた[http://itoma.blog.so-net.ne.jp/2008-09-22] 角の柱は完全武装の甲斐あって未だ攻略されてはおりませんが、その下側にある縁の下も完全封鎖してもらいました。さらに、南の縁側(の下)に発見した穴もすべて塞いでもらい、ハクビシンの床下侵入対策は(たぶん)完璧となりました。

古民家暮らしを始めて5年目にしてようやく、『ハクビシン・シャットアウト宣言』となりそうです。

さて・・、本日のブログ村は?・・。

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