凍える夏の花と虫

蔵の土台のすぐ脇に、１本のユリ（高砂百合？）が冷たい風に吹かれ凍えるように揺れています。

西日があたるコンクリートの土台が暖かかったのか、本来出てくる季節は完全に過ぎているものとおもわれますが、寒さに耐えキレイな花を咲かせています。土台の上に置いたたままにしてある緑のカーテンネットも来年のために絡んだアサガオを取っておかないとな・・。

そして、緑のカーテンを取り去ったプチ菜園を囲むコンクリートブロックの上で、凍えた「カマキリ」が動けなくなっていました・・。


そろそろ庭に雪が積もってもおかしくはない季節となるわが古民家周辺。冷たい風が吹きつける本日の庭で凍える「夏の花と虫」・・、でございました。


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タグ：ユリ カマキリ