SSブログ

『金目 鯛』:シリーズ”福島の書棚から”-Vol.1 [原発事故]

長年、本棚の特等席に置かれすっかり背表紙が日焼けしてしまった「食材図典」。
ito-20140622a.jpg
ちなみに、コレは”生鮮食材篇”(他に”加工食材編”と”地産食材篇”が小学館より出版されております)。普段の食事の時など食材に関するちょっとした疑問を持つ度、パラパラとめくると”へぇ~!x3”と解決する素晴らしき書籍。本の 最後は食品成分用語小辞典があり、これまた参考になるのです。

特に魚のページは図鑑としても楽しめるので、食休みの友となっています。
ito-20140622b.jpg
その中でも10ページにわたって紹介されている鯛。日本近海には何と300種類以上もいるらしいタイの仲間。(タイと名のつく魚は200種類以上?)
古くから”おめでタイ”という言葉にあやかり、祝い事には欠かせないお魚ですね。
ito-20140622c.jpg
鮮やかな紅色と金色に輝く目が特徴の『金目鯛』。

お分かりかとは存じますが・・、読み方は「かねめ だい」ではなく「きんめだい」でございます・・。


※参考文献
「新版 食材図典 生鮮食材篇」

小学館、2003年3月初版発行、384ページ、5,700円+税


わが家には”加工食材編”もあるので、いずれ地産食材篇も買うしかない! でしょ。


~~~
にほんブログ村ランキングに参加しております。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 古民家暮らしへ
どうぞ宜しくお願い申し上げます。




タグ: 食材 金目
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。