猫づくしの古民家？・・・

奥の部屋など掃除していると、時々変なモノも発見（発掘）します。
先日は”おかしな”浮世絵でしたが、今回はさらにおかしな版画です・・。

サイズはハガキより少し大きいくらいで、そこに描かれているのは”妙な舞？”を披露する猫たち・・。題して「新板 猫の踊づくし」・・・。いろいろ調べてみたところ、江戸千代紙で有名な東京の「いせ辰」が発行したものらしいことが分かりましたが・・。まぁ、確かに可愛いがコレ買ってどうするつもりだったのだろうか・・。

「善」と「悪」の決めポーズはいいとして・・その意味するところがよく分からないのが、最もツボにハマりました・・。よく見ると、1匹猫じゃないのが混じってたり・・。
さて、どこに飾ろうかな。


そして本日も、
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タグ：千代紙 いせ辰 版画 ネコ