耳をすませば・・・

今日の朝、掃除が終わり仕事部屋でパソコンに向かっていると、水分をたっぷり吸収しうっそうと生い茂るモクレンの木の中から聞きなれない鳥の声が聞こえてきました。とても可愛い楽しそうな鳴き声ですが姿を確認することができません。　庭の野鳥観察の最終目標は”庭に出ると鳥たちが集まってきて肩に乗る”というハイジのおじいさん（オンジ）状態でありますが・・、まずは鳴き声を聞いただけで”その鳥”が分かるようになりたいと庭を眺め耳をすませる日々です・・。

雨の日は庭仕事もできないのでパソコンに取り込んだ写真の整理などしつつ、6月の未UP分花リレーでございます。

5年前、園芸店で8個のポットを買ってきてレンガ敷きの隙間に植えた「ヒメイワダレ草」は着実にエリアを拡大し、とてもキレイな花絨毯を楽しませてくれるほどになりました。

畑の奥に作ったイカダのごとき花壇で咲いていた黄色の花はキク科「ヤロー」。雨の日は基本的に畑へは行かないので、毎年知らぬ間に咲いているような気がします・・。イカダ花壇の周りには、コスモスの波が少しずつ押し寄せていました。


そして、嫁様に「ウメモドキが咲いてるよ」、と言われ写真を撮ったのですが・・、どうも違うような・・。

梅雨時期は小さな花がたくさん集まって一つの花を形成しているような花が多いように思うのは気のせいでしょうか・・。また、淡い色合いでキレイに写真に収めるのが難しい花が多いのも特徴かな・・。　庭の奥では、紫陽花が咲きそろってきたので、逃さず写真に収めておきましょう・・。

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