酷暑・ひまわり・薬用酒

ギラギラの太陽が小山に隠れ、ようやく”ほんの”少しだけ涼しい風が吹きはじめた（ような気がする）庭に出ると、柿の木の方でセミが一斉に鳴きだしました。セミの声が出撃合図とばかりに、襲いかかって来るシマ蚊を両手両足で払いながら・・玄関のヒマワリを横から眺めると意外に花びらがいろんな方向を向いていることに気が付きました。　いろんな方向から飛んでくる虫たちにアピールするためでしょうか？・・。

もしかすると、来年の夏はここに無いかもしれない白壁の土蔵をバックに・・・何処となく湯上り風のヒマワリ達です。夕立が来てくれると鉢に水をあげなくて済むのですが、今日もキレイな夕焼け空ですな（＾＿＾；，。

そろそろ、各所の雑草を刈り払いしなくてはならない時期がきており・・、明日あたり早起きして頑張るかな・・。 滋養強壮に日々少しづづいただいている晩酌の薬用酒ですが、普通に美味い梅酒よりも”ちょっとこれは・・”というヤブラン酒などの方が効くような気がするのは、「良薬は口に苦し」という事なのでしょうか・・。


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タグ：ヒマワリ 薬用酒 浮世絵