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縁側廊下で時を刻む昭和の時計 [インテリア・雑貨]

仕事部屋から台所・茶の間へと向かう縁側廊下の頭上で”カチッ・カチッ・カチッ”とその存在をアピールするセイコーの「壁掛け時計」。
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庭仕事をしているときの時刻確認用として、外から見える位置に設置してあります。
新しくはないがそんなに古くもないシンプルなデザインで、明らかに昭和の香りがします。単一電池で動くあたりも時代を感じさせるこの時計。奥の部屋を掃除していたら、棚の隅っこで寝そべっているところを発見されました。入居前の大掃除で飾り物などを一度すべて外した際、そのままそこに置いて忘れられていたようです・・。

奥の部屋の時計があった棚周辺をよく見ると、丸ごと昭和からタイムスリップした日常雑貨が色々ありました。作業部屋の屋根裏にあるロフト的物置部屋を片付けて、それらを並べたら何とも心和む昭和の小部屋ができそうです。少し高い位置から外を眺めることもできるし、いつの日かそこで宴会というのも楽しいかもしれませんな。

確定申告がようやく終わりホッと一息・・、しばし妄想にふける古民家の日々でございます。


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