古民家暮らしを始めた頃から新年の恒例となっているのは、新年っぽい浮世絵とその年の「干支の書」を飾る事。

葛飾北斎の赤富士はもちろん本物ではありませんが、いち富士に鷹ということで何となく新年に飾りたくなります。
そして色紙は仙台市在住の書家”大塚耕志郎”さんの「鳥」の書。

上を向き、飛び立ち、でも肩の力を抜いて気楽に羽ばたきつつ、何処を目指そうか・・。

今年もまた、猫たちと一緒に仮の住まい暮らしは続きますが、頭の中の古民家暮らし再開計画は少しづつ具体化していこうと思います。




大塚さんの個展がkurax仙台で開催されるそうです。
「大塚耕志郎 展『土の香り 春の兆し』
2017年 1月8日(日)〜1月22日(日)
会場:クラックス仙台 kurax salon
〒980-0811
宮城県仙台市青葉区一番町3-3-1 6F
022-726-6922

ちょうど新年会の予定があるのでその前にゆっくり鑑賞させてもらいたいと思います。