昨日は予期せぬハクビシン(以降:サスケ)の登頂アタックを受け、本当にグッタリな夜更けでございました・・。今日になり冷静に昨晩のサスケの行動を思い出しつつ何枚かの写真を眺めていると、どことなく遠慮がちでサスケ自身も困惑しているように見えてきました・・。 空き家時代には数家族がこの屋根裏で生活していたものと思われ、「屋根に登るのはDNAに埋め込まれた本能なので許してください・・」とか「なんか、お母ちゃんの匂いがしたので・・」なんて言っているようにすら思えてきてしまいました・・。


とは言え、我が家への侵入は許すわけにはいかないので、早々に雨樋へのキャットカット補強と昨晩サスケが上っていた雨戸の戸袋の上にも敷いておきました。 緑のカーテンにはよじ登った形跡はなく、対策が比較的手薄だった部分を攻略されたようです・・。 そして、別の雨樋やポールにはアタックした形跡(足跡)がいくつも残されておりました。


いずれも、キャットカットを取り付けてある部分の上には跡がなく、その先は断念したようです。(おそらくは)終わりなきハクビシン奮闘記・・、第何幕まで続くことやら・・。