時々、写真を整理しつつココへ引っ越した頃を思い起こすのですが、もとからあった庭木には好ましくない風情のものが限りなく多く・・、（ご先祖様の意見を尊重しつつ）少しづつ手を加えながら十数年後？の完成形を目指している日々の庭仕事であります。


実際、切ってしまうのは抵抗があるが放置期間が長かったため不格好な木々が多数あり、その内の一つが庭の目立つ場所にある玉ヒバでした。とりあえず、小さくしようと（私が）刈り込んだところ中の方には緑の葉？がなく茶色い枝がむき出しになり、さらに見苦しい状態となりました・・。　見かねた嫁がワイヤープランツとヘンリーヅタを絡ませ、現在は実にきれいな玉づくり（ヒバ）となりました。


日々、夫婦で「ボー」っと庭を眺めておりますが、わたくしの場合は頭の中も空っぽでボーっと芝など眺めており・・、嫁の場合は次のプランを常に考えつつ「ボー」なのでありました・・。（嫁的）完成形を見るのが本当に楽しみな十数年後？の古民家（の庭）でございます。



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