紅梅の奥に今年も福寿草が芽を出しました。
寒い古民家暮らしに春の到来を告げる黄色い花が開くには、もう少し暖かくと明るい太陽の光が必要なようです。
散策小道のスタート地点となる(ハズだった)この場所に立ち、春を迎える庭を眺めてもいつものようには心踊りません。 わが庭の未来に明るい光は未だ見えず、放射能物質という問題が堆積したままだからです。
土壌除染技術、セシウム吸着剤の研究が進んでいます。
一般の人間でも使える安価な製品の一日でも早い市販化を心より願っています。
ブログ村の住民です。
どうぞ宜しく。
2012-03-12 08:43
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共通テーマ:日記・雑感
新危機管理研さん、toyoさん、
いつも応援いただきありがとうございます。
by いとまたろう (2012-03-13 14:30)