蔵の中で眠っていた爺様の自転車を作業部屋へと運びだしました。

潰れたタイヤをゆっくりと転がしながらズシリと重い鉄の車体を押してみると車輪は思いの他スムーズに回りました。明るいところで初めて全体を眺めてみると、いたる所にちりばめられた”石丸”マーク。 車輪好きとしては、きれいに掃除してオブジェとして置いておくだけでも十分に満足できる素材です。スタンドは下の部分が蔵の中で土へと帰っておりました・・。

コレに乗って町内一周する日を夢見つつ・・、これから時間をかけて修理に挑戦してみようと思います。報告できる内容になるかはわかりませんが・・、レストア日誌として記録していく予定でございます。