完全に周回遅れとなってしまっている庭の花リレーレポート・・。
写真だけは(たぶん)何とか逃さず撮っているハズ・・ということで、一挙公開です。

玄関脇の巨石のうしろは現在、少し蛍光を帯びた青紫色に染まっています。花の形がちょっと変わったツルハナシノブ。


嫁様曰く、フェンス脇の花畑?はまだ始まったばかりで、これから色とりどりの花々が咲き始めるそうです。まずは、オダマキ(左)とカレンデュラ(右)。


庭のあちらこちらで見ることができる「すみれ」は、こぼれ種や鳥の落し物?で次々増えて、雑草も抑えてくれて、可愛くて丈夫で、言うことなしのリレー選手。私の知る限りでは、3種類(3色)のスミレを庭のあちらこちらで確認していますが花の形など、厳密に分けるともっと多いのかな?・・。


ツツジは全体的に例年より遅めの開花のようです。霧島の赤色はひときわ目を引きます。中庭にも咲いているのですが、家の中から窓に映るその色を見て毎回ドキッとします。


そして、似た者同士ナンバーワン?のドウダンツツジと畑のブルーベリーのツツジ科姉妹。花の咲き具合から察するに、今年も豊作が見込まれる楽しみなブルーベリーであります。


本日最後は不思議な垂れ下がり系。セリンセ・マヨール(左)とアマドコロ(右)。


タイツリソウは今年見事に2本目の”つりざお”を振り出し?ました。
この場所を劇的に気に入ってはいないようにも見えますが・・、2本目が出たところを見るとこの地に根を下ろす覚悟を決めたのか?・・(って完全に根をはってますがね・・)。


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