毎年この時期からお盆明けまでは”夏バテしないこと”が第一の仕事となる古民家の日々・・。そして、毎年この時期からお盆明け頃まで、最高気温の上昇とは逆に写真に収められる花の数が減っていくのでありました・・。実際には次々にいろんな花が庭のあちらこちらで咲いており、昨日今日は結構涼しかったので雨の合間に庭に出て目に留まった花々にカメラを向けてみたものの、雨で花が傷んでいたり、しぼんでいたりして良い写真は撮れませんでした。

すると嫁様が「ツゲの前の岩の所に咲いてるよ！」というので、早速行ってみると・・・？。
草しかない・・。


さらに寄ってみても・・緑の葉っぱしかない・・。


そして、シマ蚊の気配を感じつつこれ以上無理というところまで顔面をズームアップしてみると・・。

いたぁ・・。（こんなの遠くから見えるわけないよな・・）
というか、まだ本人に確認していないのでコレがその花なのかは分かりませんが、何とも控え目で可愛らしいお花でありました。

（追記：確認したところ、「ティアレラ」というお花だそうです。）

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