数日前から始まった静かなる戦い。

昨晩、ハミガキしようと洗面所へ行くと・・・、

エグレるように仰け反った歯磨きチューブ（ー＿ー；
バトルは、いよいよ最終段階へと突入していました。

中身を搾り出す事を諦め、新しいものに交換した方が負けとなるこのバトル。当然の如く、嫁様との一騎打ちです・・。もう終わりだろうと思いつつ、丁寧に絞ってみると間違いなく１回分は出てくる歯磨き・・。この状態で、永遠に出てくるのでは・・と不安になることも。　また、時間をかけて絞ったら予想をはるかに超える残量に驚いた経験は誰にでもあるハズ。
最後の状況は似ていても、残量が目視できるマヨネーズやケチャップではバトルになりません。

昨晩のハミガキであと１回分を残し、先ほど親指の爪が剥がれんばかりに渾身のひと搾りで朝のハミガキを終え、只今ブログを書いております。お昼にはきっと、パンパンにふくれた新しいチューブに交換してあることでしょう。
（ちなみに、最後の最後は歯磨きを付けず素ミガキするという必殺技もありますが・・・今回は使わずに決着がつくことを願っております。）

世界では今日もかなりの数の歯磨きがまだ数回分を残して捨てられていることでしょう。
”あと一回絞ろう！”
そんなステッカーが車の後ろに貼られる日が、もしかすると来るかもしれません・・。

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