以前、ブログでご紹介した「おがり過ぎた唐棕櫚」ですが、大工さんにお願いし半分くらいから上を切断してもらうことにしました。この日のために?、下半分くらいには蔓薔薇を巻き付けてあり、その少し上の部分で切っていただきました。口で言うのは簡単ですが、果たしてうまくいくのか実際の所少々心配でした。 が、何ともあっけないほど、気が付くと写真の状態となっていました。


これで、手に負えないほどの巨木は無くなり、玄関窓からの景色も3ヶ月前とはだいぶ変わりました。切られた棕櫚を眺めつつ、「ココから屋根へダイビングする忍者のようなハクビシンが現れないことを切に願う、昼下がりの古民家でございます。バラが天然のキャットカットの役割をしてくれるから大丈夫かな?・・。