カイドウの手前でセアノサスが満開?になっています。不思議な青紫色の花は雨模様の少し薄暗い日には、蛍光色のように浮かび上がりとても幻想的です。

少し離れると大きな花束のようにもみえますが、植えた本人(嫁)もここまで大きな株になるとは思っていなかったそうです・・。その下で一面に咲いていたカモミールは花が終わり、日々風にゆられながら来年の種を飛ばしています。庭の花リレーは順調に夏の花へとバトンを渡しているようです。