作業部屋の完成を機に?、蔵の奥地探検を始めました。

入居当初にお宝を期待して突入し、基本的にゴミ及び不要になった古い物しかないことは確認しているので(^_^;,余計な期待感もなく探検できるのが逆に良かったりします。今になると、古い籠など実用的な品が使える状態で残っているのが誠に嬉しいのであります。

そして、今回の探検で発見した”好ましい1品”は”デカい”「如雨露」・・・であります。

ハンドメイドなその風情と何とも言えないアンバランスな形状がツボにハマりました。釘で開けたような小さな穴が几帳面に並んでいる「ハス口」が特に良い。 水を汲みに何度も行くのが大変なので特注で作ってもらったのでしょうか?・・。しかし、これに目いっぱい水を入れたら重くて持ち上げられないような・・。

一輪車をバックに久しぶりに日の目をみたデカ如雨露。ちょっと嬉しそう?・・。