疲れた体にはスッパイ刺激が効果的(・・たぶん)。初夏から秋の終わりまで、冷蔵庫にほぼ常備されている自家製ピクルスは我が家の定番メニューであります。寒くなると体があまり要求しなくなるのは、夏の疲れに効いている証拠でしょうか?・・。

材料はその時々で異なりますが、今回(と言っても少し前になりますが)入れた期間限定食材は、畑のトウモロコシから収穫の”ヤングコーン”です。

摘んだ脇芽?の皮をむいていくと中から可愛らしいミニトウモロコシが現れます。
他にはパプリカ・カリフラワー・キュウリ・人参など、彩りも鮮やか。

ローリエ・コリアンダー・唐辛子などをワインビネガーで煮立たせ、カットした野菜を入れた瓶に注ぐだけ・・といたって簡単なわが家のピクルス。 最初はブルッとくる酸っぱさが、漬かるにつれまろやかに変化するので沢山漬けると色々な味わいを楽しめます。
(サボりっぱなしのHP版古民家の日々に作り方を近いうちにUPしますかな・・)