蔵の裏にあった桜の大木を切りたおし、その太い幹にキノコの菌をコマ打ちしたのは4年前のこと・・。
夕方、何となく誘われるように庭の奥へ行ってみると・・、横たわるキノコの木のてっぺんに小さな”なめこ”がニョキニョキっと顔を出していました!

周囲の木々を剪定し風通しが良くなった影響か、昨年頃から皮がパカパカと剥がれはじめ、今年は半ば収穫を諦めていただけに、とても嬉しい収穫の秋となりそうです。

嫁様的には、キノコが採れなくなった後のボロボロになった原木を堆肥として利用するのが今から楽しみなのだそうです・・。いつの日か造る予定の”庭の奥をめぐる不思議な小道”ができる頃には、あとかたも無くなっているのかな・・。


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