ついさっきまで西の小山でお日様が輝いていたと思ったら、あっという間に蔵の上ではお月様が・・。これからどんどん短くなる貴重な明るい昼間を無駄にしないように・・、そして冬の準備も始めないとな。

いずれは解体する運命にある土蔵の屋根瓦を月の光が照らしております・・。約100年前に建てられたこの蔵の中には、この家に越して来る時(秘かに)期待していたお宝はありませんでしたが・・、お金にならない価値のあるものがまだ入っており、それらを救出するまでは何とか(自然に)壊れてしまわぬよう、ご先祖様にお願いする日々です。
そして、蔵を構成する貴重な古材は母屋の修復用として可能な限り保存したいと考えておりますが、どこに置いたらいいものやら・・。その時までゆっくり考えておきましょう・・。

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