昨日の夕方、何気なく見上げた庭木の紅梅。気付かぬ間に沢山のツボミが桃色に膨らんでおり、よく見ると３つ、４つの花が開いていました。すでに２、３日前に咲いていた雰囲気です。

今年の冬は暖かいことを証明しているのか、例年より1週間以上早い開花だと思います。　そして毎年のことながら、この梅が咲くと「極寒古民家に耐える日々も、もうひと頑張りだ」という気持ちで、仕事にも（少しだけ）力が入ります。

梅のすぐ近くの福寿草群生地に、先日嫁様が腐葉土のお布団をかけていたのでどんな具合か見に行くと、こちらもすでにピョコピョコと芽が出ていました。今年はかなり早いスタートとなりそうな”庭の花リレー”。毎年同じ繰り返しですが、毎年新鮮な気持ちで楽しめるのは、自分が花の名前を覚えられないからなのか・・・、それもまたヨシということで・・。




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