買い物で立ち寄った農産物直売所に立派な梅の実が沢山並んでおり、早速3袋(?kg)購入し待望の梅酒を仕込んでもらいました。この日のために今年は少し大きめの漬け瓶を3本準備させていただきました。

実に手際よく進む作業を傍らで眺めつつ邪魔にならないよう写真を撮りましたが、まるで早送りのように梅のヘタを爪楊枝でほじるそのスピードは、嫁が庭仕事で見せる草むしりのソレにも通じる職人魂を感じました・・。準備した一升瓶1本分では焼酎が足りなく、最後の1本は頂き物の高級泡盛とのブレンドとなりました。さらに、入りきらなかった梅でもう一つ、ラム酒漬けを小さな瓶につくり、3.5本の完成です!

そして、自家製梅酒の良いところは作ってもすぐには飲めないところ・・だと思うのは私だけでしょうか・・。待つと言う作業、ワタクシの得意分野でございます・・。(明日あたり、わが家の梅も収穫しようかな・・)