日々、ザルに並べられたキノコ類が干してあるわが家の縁側。昨日はマッシュルーム達でありまして、こちらは軽く干す程度ですぐに調理され、きのこマリネとなりました。

春は空気も非常に乾燥しており、椎茸などは朝に干したモノも見る見る縮んでシワシワになっていきます。最初とは比べ物にならないくらい小さく軽くなったら、ビニールパックに入れて冷蔵庫へ保管されます。これが、水に漬けると本当に肉厚な元の状態に戻り、更に旨くなるんですから不思議です。


そして本日の午前中、次なる干し用椎茸を大量に入手してまいりまして・・、すでに縁側には椎茸の香りが漂っております。冬場、縁側から部屋の中まで差し込んでいたお日様は、現在ピッタリと縁側の縁のところまでしか届かなくなり、昼間が長くなった事を証明しています。
春の干しキノコ祭りが終わると、次は梅酒の仕込み祭りが始まる予定・・、の古民家縁側の日々でございます。


お陰さまで古民家暮らし・古民家再生-共にカテゴリー(暫定)1位でございます!#58969;

お忙しいとは存じますが・・
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