爺様が書棚に残した蔵書の中に見つけた一冊の本。

タイトルとカバーに惹かれてページを開くと、巻頭に掲載されていた写真が驚きのショットばかりでした。オナガやムクドリを肩に乗せて口移しでビスケットをあげたり・・、モズを飼いならしたり・・。

まだ読んでいないので詳しい内容は分かりませんが、心から鳥を愛した著者であることに間違いないようです。それもそのはず?・・。著者の中西悟堂氏は「日本野鳥の会」の創立者でありました。野鳥という言葉自体も氏の造語とのこと。

日々野鳥が遊びに来るわが家の庭を眺め、爺様はこの本を読みつつ・・何鳥に口移しでエサをあげる日を夢見ていたのか・・。最近、草むしりをしていると普通にスズメが寄ってくるのが実はとても嬉しい古民家の日々でございます。

ブログ村、ランキングにも参加しております!
お陰さまで、只今「古民家暮らし」「古民家再生」共に、カテゴリーランキング(暫定)1位でございます!#58969;

お忙しいとは存じますが・・、クリック#59125;にて村をご訪問いただければ幸いでございます#59041;