サンマやハラコ飯や栗ご飯などなど、大好きな秋の味覚が目白押しの9月。酒蔵に予約した”ひやおろし”の発売も間近!!というのに、何だかパッとしない体調・・。
夏の猛暑疲れが涼しくなってホッと気が緩んで出てきたのか(ーー;

そんな時は自家製果実酒の出番です!
まずは定番の梅酒を一口。そして、棚の奥にある怪しげな小瓶を取り出して、眺めて、また戻して・・。すべて震災前・原発事故前の古民家暮らしで仕込んだ物。年々熟成が進み、見た目にも味わいも濃ゆい面々。
その中から勇気をだして(笑)蓋を開けた「プルーン酒」。もしかすると、仕込後、初開封かもしれません。

仕込んだ当時のメモ紙には「プルーン・ホワイトリカー・グラニュー糖」とあり、飲みやすや重視のレシピですが、透明だったはずのホワイトリカーには有効成分がかなり溶け出している模様・・。
お猪口にチョコっと注いで舐めてみると思ったほどキツくなく、でも舐める程度で十分効きそうな・・遠くに栄養ドリンク風味を感じる味わい。

仕込んだ時の記事[自家製果実酒No.?:プルーン酒]を読み返してみると、ちょうどこの時期に漬けたようで、話の内容も似たことを書いておりましたね・・。 
それはそうと、当時は”漬けた実も美味しそう”何てこと申しておりますが、今回は実を取り出す勇気はありませんでした(ーー;

しばらくは、晩飯前の食前酒に色々チビチビいただいて疲労回復つ努めるとしましょう。

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?年後の古民家暮らし再開を模索中・・・