昼飯の後、”古民家暮らしの今頃の時期は何食べていたんだっけかなぁ・・”と2008年の12月の写真を眺めていたら、大量のキノコを仕込んでいる写真を発見

そのメンツから「キノコ・マリネ」であろう、などと思いながら写真を進めると、コンロにかかった鍋とフライパン・・。

右の鍋の脇にはオリーブオイルの瓶があり、鍋の中にはオイルとローレルが浮いているので「マリネ」用であることは間違いなく、奥の鍋は何かなぁとコンロの脇を見れば牛乳と黄色のペーストのような瓶が・・。これはきっと、カボチャスープであろう。そういえば、畑でカボチャが沢山採れた年があったよな・・。

そして、ルクルーゼの蓋をされたフライパンの中身は何だろう?・・。
この後の写真で、キノコマリネとカボチャスープは食卓に登場していたのだが、フライパンの中身と思しきものは見当たらなかったのであります。
食卓の写真を撮った後に登場して、ムシャムシャ食べてしまい撮影しなかったのかな・・。そういえば、そんなことがよくあったな(^^;

写真をあらためて見て、秋から冬は本当にキノコをよく食べたことを思い出しました。原木椎茸をはじめ、産直で売っているキノコはホント美味かったなぁ。

今日の夜は、キノコ沢山の鍋にでもしようかな・・。