カタログは楽し

ワタクシ、カタログが大好きです。自動車・オートバイ・パソコン・電化製品などなど。中でも一番好きなのは、やはりクルマのカタログであります。真剣に購入を検討し隅々まで読み尽くしたものから、現実的にあり得ないものまで・・老後の楽しみに保管しております・・。最近入手したのは、ホンダの新型車「フリード」です。コンパクトなミニバン？で８人乗りまであり、使い勝手も良さそう。これは、売れるんじゃないでしょうか。個人的には非常に気に入りました。宝くじが当たったら！という真剣な顔つきでバリエーション比較しているのを嫁に察知され、「あくまで趣味レーションだから・・」と言い訳しつつも楽しい妄想のひとときであります。

カタログをしまいながら、少し古いカタログを引っぱり出し読み返すと当時もらった見積もりが間に挟まっていたりして、「あの時、買っていれば良かったなぁ・・」とか「コレ買わなくて良かった・・」など、また別の意味で楽しめます。
下の写真右側は「ランチア・イプシロン」のカタログですが、選べるボディカラー実に１００色以上の色見本がズラリと並んでいます。

微妙な色合いの中間色が沢山あり、見る度に「果たして全色売れた（選ばれた）んだろうか？・・」などと余計な心配をしてしまいます。もし自分が買うとしたらどの色にするか一生決められないような・・、という一生楽しめそうなカタログでもあります。

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