廊下が長すぎて

屋根の上でハクビシンの足音がした数日後、屋根に上がって色々調べてみましたが、特に変化はありませんでした。どうやら、進入路が無くすぐにあきらめて帰ったようです。雨樋に設置したキャットカットにも変化がなかったので、やはり木からダイビングして屋根に飛び移ったと思われます・・。今度は、屋根の上にもキャットカットを設置してみようと思います。

写真は、南側の廊下です。
入居時は表面がかなり傷んでおり、歩くと足の裏に木くずが付いてくる様態でした・・。
ホームセンターでニスを買って自分で塗ってみました。まずまずの仕上がりでしたが、如何せん距離があまりにも長く、作業途中で冬に突入してしまい一時休戦となりました・・。春になったら、作業再開しようと思いますがおそらく色は合わない物と思われます・・。

上部に明かり取りの窓があり、冬場は日が射せば暖かく心地よい空間です。ちなみに夏場は信じられない暑さとなります（ー＿ー；

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タグ：リフォーム

つっかえ棒をよじ登り・・・

先日の強風で倒れかかけた板塀に応急処置として施した「つっかえ棒」を奴らは見逃しませんでした・・・。
昨日の明け方「ドスン！」という音で目を覚ましその後「ドタドタ」と屋根の上を歩く足音。ハクビシンがまたしても襲撃をかけてきました（号泣）。

今回はどうやらつっかえ棒から板塀の屋根へ上がりそこから脇の木をよじ登って屋根へと飛び移ったようです。恐るべき執念・・。しかしながら、幸いなことに屋根裏へは侵入できなかったようです。
と言うことは、やはり前回の隙間塞ぎが成功したということか。油断は禁物なので、明日天気が良ければ屋根の上を見回ってみようかと思います。仁義無き戦いは続く・・・。

ちなみに写真は屋根のてっぺんの煙抜き？です。ここは昨年、大工さんに内側から金網を張ってもらったので完璧です。

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傾いた古い板塀

それにしても、昨日はもの凄い風でした。昨年から弱っていた板塀が強烈な西風に負けて傾いてしまいました（号泣）。
何かに使えるかもしれないと思いとっておいた古材をつっかえ棒にしてとりあえず応急処置をしておきましたが、どれだけもつやら・・。動揺して写真を撮るのを忘れていたので、昨年撮ったものをUPしました。

内側からの様子ですが、すでに奥の方は一昨年の強風で傾いております・・。大工さん曰く、基礎部分に使われているのは栗の木で、とても固いそうです。見た目にはあちこちボロボロで腐っているようにも見えるのですが、まだまだ使えるとのこと。まさに適材適所ですね。

とは言え、本格的に修繕が必要になる日もそう遠くはないように思います・・。

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