逆転サヨナラ・ゴーヤマン [古民家]
秋も深まりそろそろ撤去の日も近い緑のカーテンですが、最後の力を振り絞りさらに上を目指すゴーヤの蔓に小さなゴーヤマンが全部で5つも付いていました。今年は最初からアサガオに圧倒され続け誠に控え目な夏を送ったゴーヤ君でしたが、最後に底力を見せられた感じです。日中、お日様が当たるとトタンの屋根が熱くなるので、その勢いで雌花を付けたんでしょうか?・・。
おそらく、実が大きくなるのは無理と思われますがもう少し夏の名残りを楽しんでからカーテンを撤去しますかね・・。
おそらく、実が大きくなるのは無理と思われますがもう少し夏の名残りを楽しんでからカーテンを撤去しますかね・・。
コスモス(の種)畑 [庭]
秋の訪れを色とりどりの花で楽しませてくれたコスモス達は花のピークも終わり、順に沢山の種を付け来年の準備をしております。自然に拡大するエリアと種を採取して人工的に増やすエリアの開拓により、枯らし刈りはらうだけの雑草エリアが年々減少してきたのは好ましいことであり、嫁様の熱意とパワーに感謝です・・。
私の鼻が反応する雑草花粉のピークも過ぎたようで気持ちよく鼻呼吸しながら外を歩くと、秋風の匂いとともに花の季節が終わる寂しさを感じる今日この頃・・。本格的冬が来るまでの間に、やっておいた方がいい事(やらねばらならない仕事の数々)をつい先延ばしにしてしまうのは毎年恒例の悪いクセと知りつつも・・、もう少しだけ収穫の秋をのんびり楽しみたいという本音が圧倒的多数で可決された本日の昼下がりでございます・・。
『グレート・ザ・コンニャク』:食材(具材)探究-Vol.5 [食べ物・おつまみ・お酒]
寒くなると食べたくなるのは暖かい鍋モノですが、その中でもわが家の食卓登場回数がダントツに多いのは「おでん」であります。すでに完成形と思われるわが家のおでんにおいても、その時どきの具材しだいで更なるバージョンアップを遂げるのが奥深いところでもあり、何度食べても飽きない理由なのかもしれません。
そんな「おでん具材」の中で定番ではあるものの、一般的には限りなく地味な箸休め的存在の「コンニャク」。 しかし、わが家のおでん鍋においては比較的上位に位置づけられており、嫁が産直にて入手してくる昔ながら?の手作りモノは実に美味しいのでありました。そして今回、初めて購入してきた新商品?の「こんにゃく」は素朴な見た目からしてイイ味を出しており、買わずには言われなかったそうです・・。
少し黄色みがかったムラのあるその色とザラザラとしてどことなく不格好な風情は、おそらく本来の姿と思われ・・その期待通りそのままでも美味しく切ってもザラザラとした表面はダシをよく含み、味の濃い「ねりモノ」にも負けない旨さは最高の具材として、今シーズンの初おでん鍋を盛り上げてくれました。
そんな「おでん具材」の中で定番ではあるものの、一般的には限りなく地味な箸休め的存在の「コンニャク」。 しかし、わが家のおでん鍋においては比較的上位に位置づけられており、嫁が産直にて入手してくる昔ながら?の手作りモノは実に美味しいのでありました。そして今回、初めて購入してきた新商品?の「こんにゃく」は素朴な見た目からしてイイ味を出しており、買わずには言われなかったそうです・・。
少し黄色みがかったムラのあるその色とザラザラとしてどことなく不格好な風情は、おそらく本来の姿と思われ・・その期待通りそのままでも美味しく切ってもザラザラとした表面はダシをよく含み、味の濃い「ねりモノ」にも負けない旨さは最高の具材として、今シーズンの初おでん鍋を盛り上げてくれました。
今日のプチ菜園 - 水菜 [畑]
秋雨に狼煙を上げて・・・ [古民家]
雨が降ると臭いわが家です・・。
浄化槽の構造が基本的な問題点でありますが、それほど遠くない将来には下水道という(現代的?)排水施設が近くの道路に埋設されるらしいので、この問題はいずれ解決するハズでありますが・・今朝は、ほぼ家じゅうが「まんべんなくクサイ」状態でした・・。
そんな時は、お茶っ葉をカラ炒りし、その煙と香りで対抗します。お仏壇にあげる線香も1本多くして・・、そんな中いつものように掃除を済ませると、だいたい臭いも消え(鼻が慣れて感じなくなり)ます・・。
その昔、わが家にもあったらしい囲炉裏は様々な?消臭効果があったかもしれませんね・・。
浄化槽の構造が基本的な問題点でありますが、それほど遠くない将来には下水道という(現代的?)排水施設が近くの道路に埋設されるらしいので、この問題はいずれ解決するハズでありますが・・今朝は、ほぼ家じゅうが「まんべんなくクサイ」状態でした・・。
そんな時は、お茶っ葉をカラ炒りし、その煙と香りで対抗します。お仏壇にあげる線香も1本多くして・・、そんな中いつものように掃除を済ませると、だいたい臭いも消え(鼻が慣れて感じなくなり)ます・・。
その昔、わが家にもあったらしい囲炉裏は様々な?消臭効果があったかもしれませんね・・。
『さざんかの(咲く古民家の)宿』(B面:マンネリ万歳!) [古民家]
朝、いつものように歯磨きしながら庭を眺めると、さざんかの木のてっぺんにピンクの花が一輪咲いていました。ここ数日の朝の冷え込みで目を覚ました?のか、例年より少し早いような気もします。春先の剪定と周りの風通しが良くなった影響かな?・・。
花が上の方なので脚立を運んで上から写真を撮りましたが高所恐怖症ゆえ・・上手く撮れませんでした・・。そう言えば、毎年この「さざんか」の写真はうまく撮れないとうことを脚立を片づけながら思い出しました。(もっとも別の写真も普段から下手くそで、嫁に「何を撮ったの?」と言われ続けて早?年ですが・・・)
ブログをはじめて3年になりますが、四季の移り変わりを楽しめる庭や自然に囲まれたここでの暮らしは本当に幸せなことだとシミジミ感じます。そして、毎年見る同じ木々の芽吹きや咲く花々でも見る度に新鮮で(一年前のことはキレイに忘れている証拠でもありますが・・)、限りなく同じ繰り返しの一年を綴る「古民家の日々」をこれからも地味に続けようと心に誓う、いつもの昼飯前でございます。
ブログ村にも参加しております。
お暇なひと時にでも↑クリックして村をご訪問いただければ幸いでございます。
花が上の方なので脚立を運んで上から写真を撮りましたが高所恐怖症ゆえ・・上手く撮れませんでした・・。そう言えば、毎年この「さざんか」の写真はうまく撮れないとうことを脚立を片づけながら思い出しました。(もっとも別の写真も普段から下手くそで、嫁に「何を撮ったの?」と言われ続けて早?年ですが・・・)
ブログをはじめて3年になりますが、四季の移り変わりを楽しめる庭や自然に囲まれたここでの暮らしは本当に幸せなことだとシミジミ感じます。そして、毎年見る同じ木々の芽吹きや咲く花々でも見る度に新鮮で(一年前のことはキレイに忘れている証拠でもありますが・・)、限りなく同じ繰り返しの一年を綴る「古民家の日々」をこれからも地味に続けようと心に誓う、いつもの昼飯前でございます。
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ブルーベリーの紅葉 [日々]
日々深まっていく秋、そしてわが家の紅葉一番乗り?は「ブルーベリー」です。
来年の個人的目標(願い)でもあるブルーベリージャム作りができるくらいの大豊作を期待しておりますが、はたしてどうでしょう・・・。
周囲に植えてあるミントはまだまだ元気に生き生きとした緑色の葉っぱを出しているので、持続性は無いと知りつつハクビシン避けとして各部に擦りつけてみますかな・・。
畑作バトンタッチ [庭]
今日もポカポカと日差しが気持のよい一日でモンシロ蝶に誘われるように畑を見に行くと、先日収穫を終えたサツマイモ畑が嫁様の手により耕し直され、きれいな畝ができていました。
冬菜の種を撒いたそうで、別の場所では白菜・ルッコラなどなど順調に育っており、畑&プチ菜園も秋冬モードに切り替わりました。その脇には、お土産にあげると(女性には?)喜ばれる「ツルムラサキ」がキレイな花?を付けていました。(わたくし的には全くの苦手野菜であります・・)
冬菜の種を撒いたそうで、別の場所では白菜・ルッコラなどなど順調に育っており、畑&プチ菜園も秋冬モードに切り替わりました。その脇には、お土産にあげると(女性には?)喜ばれる「ツルムラサキ」がキレイな花?を付けていました。(わたくし的には全くの苦手野菜であります・・)