炭水化物女子ネコ [ネコ]
猫たちの「衣替え?」も一段落したのか、抜け毛の量もだいぶ減ってきた今日この頃。
サバちゃんのアレルギー皮膚炎が再発し(;_;)病院に連れて行きましたが、薬が必要な状態ではないとのことで少しホッとしました。
そんなサバちゃんは、炭水化物(の匂い)が大好き。
ご飯の釜を洗おうと蓋を開けると、すぐに駆けつけて
蒸気出しのあたりを美味しそうにペロペロ舐めます(^^;
両前足を釜に入れるので、最近は釜底が冷めるまで洗えなくなってしまいました・・。
サバちゃんのアレルギー皮膚炎が再発し(;_;)病院に連れて行きましたが、薬が必要な状態ではないとのことで少しホッとしました。
そんなサバちゃんは、炭水化物(の匂い)が大好き。
ご飯の釜を洗おうと蓋を開けると、すぐに駆けつけて
蒸気出しのあたりを美味しそうにペロペロ舐めます(^^;
両前足を釜に入れるので、最近は釜底が冷めるまで洗えなくなってしまいました・・。
桃太郎誕生セット [インテリア・雑貨]
前記事の桃太郎人形ですが、片付けしていたら間違いなくセットであろう2体の人形が出てきました。
腰を抜かしたお爺さんとびっくり仰天大喜びのお婆さん!(笑
3つ並べると桃太郎の違和感が若干薄れますね(^^;
それはそうと、この人形達はどこで売っていたんでしょうね・・。
店頭で見つけたら、思わず買ってしまう気持ちは分からないでもないような・・。
-:-:-:-:-
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腰を抜かしたお爺さんとびっくり仰天大喜びのお婆さん!(笑
3つ並べると桃太郎の違和感が若干薄れますね(^^;
それはそうと、この人形達はどこで売っていたんでしょうね・・。
店頭で見つけたら、思わず買ってしまう気持ちは分からないでもないような・・。
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癒し系?古雑貨 [インテリア・雑貨]
毎年恒例、部屋の大片付け&カビ退治の季節がやってまいりました。
今年も木製の古民具をはじめ、様々な雑貨品や古道具達が満遍なくカビだらけになっており(ーー;,良いお天気の続いた先週、大掃除を敢行致しました。
ひととおり拭いてベランダに出し、お日様と風を当ててまた仕舞うという作業に3日を費やし、今日はその疲れが出てグッタリしております・・。
今回、その存在を忘れていたカビだらけの小さな木箱をそっと開けると、
桃のソファでくつろぐお相撲さん!、ではなく
桃から生まれた桃太郎?(のはず)の小さな置物が出てきました(^^;
絵本に出てくるイメージとはだいぶ違うような・・。
彼なら一人で鬼退治できるな、きっと。
眺めていたら、少しだけ疲れが和らぎました。
今年も木製の古民具をはじめ、様々な雑貨品や古道具達が満遍なくカビだらけになっており(ーー;,良いお天気の続いた先週、大掃除を敢行致しました。
ひととおり拭いてベランダに出し、お日様と風を当ててまた仕舞うという作業に3日を費やし、今日はその疲れが出てグッタリしております・・。
今回、その存在を忘れていたカビだらけの小さな木箱をそっと開けると、
桃のソファでくつろぐお相撲さん!、ではなく
桃から生まれた桃太郎?(のはず)の小さな置物が出てきました(^^;
絵本に出てくるイメージとはだいぶ違うような・・。
彼なら一人で鬼退治できるな、きっと。
眺めていたら、少しだけ疲れが和らぎました。
ふわふわラグ撤去の季節ではありますが・・ [ネコ]
すっかり更新するのを忘れておりましたが・・
今年の長い連休は、学生時代の友人と久しぶりに会って酒を飲んだり、麻雀したり、とても充実したGWでございました。
連休明けは洗濯日和の良い天気が続き、冬物の片付けに日々励んでおります。
猫達はといえば、気温の上昇ととも眠る時間が長くそして深くなり、ご飯の時間の忘れて毎日グッスリ気持ちよさそうに昼寝?しています。
リビングのフワフワのラグも、そろそろクリーニングに出したいのだけれど、猫達的にはまだダメらしいです(^^;
今年の長い連休は、学生時代の友人と久しぶりに会って酒を飲んだり、麻雀したり、とても充実したGWでございました。
連休明けは洗濯日和の良い天気が続き、冬物の片付けに日々励んでおります。
猫達はといえば、気温の上昇ととも眠る時間が長くそして深くなり、ご飯の時間の忘れて毎日グッスリ気持ちよさそうに昼寝?しています。
リビングのフワフワのラグも、そろそろクリーニングに出したいのだけれど、猫達的にはまだダメらしいです(^^;
大好きな春のお酒「浦霞 春酣」 [食べ物・おつまみ・お酒]
毎年この季節、楽しみにしているお酒があります。
宮城県塩竈市の佐浦酒造が期間限定で発売する日本酒「浦霞 春酣(はるたけなわ)」です。
純米吟醸生酒でフレッシュ&フルーティ。その名の通り、春を思わせる味わいなのです(^^)
今シーズン1本目を購入し、お味見とばかりに晩御飯の前に頂いたのですが、口に含んだ瞬間「これだぁ〜・・(^▽^)」と唸ってしまいました。普段飲んでいるお酒より少しだけアルコール分が高め、そして、お味見なのに普段より大きめの蕎麦猪口を選んだおかげで(^^;早々に気持ちよく酔ってしまいました。
日に日に暖かく、そして日も長くなってきましたが春はまだ始まったばかり。
今年はこのお酒を携えてお花見に行こう!と心に誓った昨日の夜更けでございましたが、普段飲んでいるお酒よりお値段も少し高めなので(ーー;桜が咲くまで頑張って仕事しなくては・・。
そして、浦霞とユニクロのコラボTシャツが先日発売されました!
他にもお気に入りの酒蔵もあったので買いに行かなくては(^^)
宮城県塩竈市の佐浦酒造が期間限定で発売する日本酒「浦霞 春酣(はるたけなわ)」です。
純米吟醸生酒でフレッシュ&フルーティ。その名の通り、春を思わせる味わいなのです(^^)
今シーズン1本目を購入し、お味見とばかりに晩御飯の前に頂いたのですが、口に含んだ瞬間「これだぁ〜・・(^▽^)」と唸ってしまいました。普段飲んでいるお酒より少しだけアルコール分が高め、そして、お味見なのに普段より大きめの蕎麦猪口を選んだおかげで(^^;早々に気持ちよく酔ってしまいました。
日に日に暖かく、そして日も長くなってきましたが春はまだ始まったばかり。
今年はこのお酒を携えてお花見に行こう!と心に誓った昨日の夜更けでございましたが、普段飲んでいるお酒よりお値段も少し高めなので(ーー;桜が咲くまで頑張って仕事しなくては・・。
そして、浦霞とユニクロのコラボTシャツが先日発売されました!
他にもお気に入りの酒蔵もあったので買いに行かなくては(^^)
タグ:日本酒
もうすぐ、ひな祭り [インテリア・雑貨]
まだ土蔵があった頃、この季節には蔵の2階の掃除(探索)をしていました。
頭にタオルを巻き、長袖長ズボンの作業服にマスクと防塵メガネいう完全防備で突入するのに最も適した気候だったのであります(ー_ー;
昼間でも暗い蔵の中で懐中電灯片手に使えそうな民具などを探すのですが、”よくコレを2階に上げたな!”という、デカい箪笥などが数多くありました。
そんななか、良さげな小さめの木箱を見つけ開ける時は何とも言えずワクワクします。まぁ、半分以上はガッカリ&グッタリなんですが(笑
そして、あれこれ探索していると何やら気配?を感じることがあります。
その方に明かりを照らし、見つけた箱を開けてみるとお雛様などのお人形が沢山仕舞ってあったということが何度かありました。そんな人形や置物などを出して飾ってやるが当時の(現在も)自分の仕事でありました。人形達も”ひな祭り”が近づくと、ソワソワしていたんでしょうね。
(写真は、東日本大震災直前(2011年2月26日)の記事より)
今年もまた、ひな祭りが近づいてまいりました。
日々の掃除をしていると部屋の奥に置いたコンテナが気になって・・中を確かめてみたら、お雛様ではなく「お鶏様」が出てらしたので、しばらく飾ってあげることにいたしました(^^;
頭にタオルを巻き、長袖長ズボンの作業服にマスクと防塵メガネいう完全防備で突入するのに最も適した気候だったのであります(ー_ー;
昼間でも暗い蔵の中で懐中電灯片手に使えそうな民具などを探すのですが、”よくコレを2階に上げたな!”という、デカい箪笥などが数多くありました。
そんななか、良さげな小さめの木箱を見つけ開ける時は何とも言えずワクワクします。まぁ、半分以上はガッカリ&グッタリなんですが(笑
そして、あれこれ探索していると何やら気配?を感じることがあります。
その方に明かりを照らし、見つけた箱を開けてみるとお雛様などのお人形が沢山仕舞ってあったということが何度かありました。そんな人形や置物などを出して飾ってやるが当時の(現在も)自分の仕事でありました。人形達も”ひな祭り”が近づくと、ソワソワしていたんでしょうね。
(写真は、東日本大震災直前(2011年2月26日)の記事より)
今年もまた、ひな祭りが近づいてまいりました。
日々の掃除をしていると部屋の奥に置いたコンテナが気になって・・中を確かめてみたら、お雛様ではなく「お鶏様」が出てらしたので、しばらく飾ってあげることにいたしました(^^;
鬼平のおつまみ [日々]
早いもので、確定申告の季節がやってまいりました。今年は珍しく、だいぶ前から準備を整えていたおかげで締め切り直前に慌てることもなさそうです。提出が終わるまで「鬼平犯科帳」は見ない事に決めたのも良かったのかも(^_^;
一刻も早く終わらせて、まだ観ていない第2シリーズ後半のDVDを一気に借りてきて鑑賞することだけを励みに今宵も頑張っております。
鬼平犯科帳が好きになった理由の一つは平蔵が酒好きで、事あるごとに旨そうに酒を飲み美味そうな”おつまみ”を美味そうに食べているという事であります。美味いモノを口にすると必ずその作り方を店のオヤジなどに聞き、嬉しそうにそれを聞きながらまた酒を飲む平蔵。結構深刻な事件の最中であっても(笑
先日書店で鬼平の小説を探していた時に見つけた「食卓の情景」(池波正太郎著)。
鬼平に登場する酒や食のエピソードもあり、この本を読んでさらに鬼平ワールドが広まったのですが、池波氏が物語のシーンを作り上げる際に広重の浮世絵「東海道53次」を参考にしていたとの事を知り、鬼平犯科帳への急激な偏愛が揺るぎのないものとなりました。
次回からは、昨年に永谷園お茶漬けの懸賞で当たった「五十三次カード」を準備して鬼平鑑賞をするとしましょう(^_^)
一刻も早く終わらせて、まだ観ていない第2シリーズ後半のDVDを一気に借りてきて鑑賞することだけを励みに今宵も頑張っております。
鬼平犯科帳が好きになった理由の一つは平蔵が酒好きで、事あるごとに旨そうに酒を飲み美味そうな”おつまみ”を美味そうに食べているという事であります。美味いモノを口にすると必ずその作り方を店のオヤジなどに聞き、嬉しそうにそれを聞きながらまた酒を飲む平蔵。結構深刻な事件の最中であっても(笑
先日書店で鬼平の小説を探していた時に見つけた「食卓の情景」(池波正太郎著)。
鬼平に登場する酒や食のエピソードもあり、この本を読んでさらに鬼平ワールドが広まったのですが、池波氏が物語のシーンを作り上げる際に広重の浮世絵「東海道53次」を参考にしていたとの事を知り、鬼平犯科帳への急激な偏愛が揺るぎのないものとなりました。
次回からは、昨年に永谷園お茶漬けの懸賞で当たった「五十三次カード」を準備して鬼平鑑賞をするとしましょう(^_^)
鬼は外、鬼平は吉右衛門 [日々]
昨日は節分。
別にいいかなぁ・・と思いつつ、やはり落ち着かないので「豆(落花生)まき」を行いましたが、今年は猫たちによる「豆ホッケー」は開催されませんでした。完全に大人猫になったと言うことなのか。それはそれで少し寂しいような(^^;
余った豆を食べながら夕食後に鑑賞したのは、ドラマ「鬼平犯科帳」。
今までは全く興味もなく見向きもしなかったのですが、年末に漫画を読む機会がありそれから一気に目覚めてしまいました。
まぁ、普段から江戸時代の民具などに囲まれて生活(仕事)しており、落語も大好きとくれば完全に下地はできていた訳ですね。
調べてみると、いくつもシリーズがあり膨大なDVDがレンタル可能と言う素晴らしい状況。
”いつの世にも悪は絶えない・・”と言うオープニングのナレーションが一日中頭の片隅にいる、ここ最近のイトマ・ライフでございます。
別にいいかなぁ・・と思いつつ、やはり落ち着かないので「豆(落花生)まき」を行いましたが、今年は猫たちによる「豆ホッケー」は開催されませんでした。完全に大人猫になったと言うことなのか。それはそれで少し寂しいような(^^;
余った豆を食べながら夕食後に鑑賞したのは、ドラマ「鬼平犯科帳」。
今までは全く興味もなく見向きもしなかったのですが、年末に漫画を読む機会がありそれから一気に目覚めてしまいました。
まぁ、普段から江戸時代の民具などに囲まれて生活(仕事)しており、落語も大好きとくれば完全に下地はできていた訳ですね。
調べてみると、いくつもシリーズがあり膨大なDVDがレンタル可能と言う素晴らしい状況。
”いつの世にも悪は絶えない・・”と言うオープニングのナレーションが一日中頭の片隅にいる、ここ最近のイトマ・ライフでございます。
頭文字「古」 [インテリア・雑貨]
仕事部屋をほぼ占拠している大量のプスチック製コンテナとケース。
中には古い本やら古い雑貨品やら古道具・古民具などがぎっしりと詰まっており、それらを時々開けては個々に確認したり鑑賞したりヤフオクに出品してみたり、再びケースに仕舞ったり・・。早いもので、そんな日々がもう8年目になろうとしております。
ご先祖様が残してくれた大切な宝物ばかりですが、今の暮らしと今後のライフスタイルを考えても使ってあげられない物が数多く、今年こそは踏ん切りをつけて大々的に手放そう!と年の初めに毎年思うのではありますが状況はあまり変わらず・・。昨年はまぁ頑張った方で、コンテナ2つとケース1つ分は減った、ような気がします(ーー;
今日も昼飯の食休みにガサゴソと発掘・鑑賞していると、豆本のような小さな冊子が3つ出てきました。
「こけしの友」(写真の3冊は1961年発行)。
こけし?、でも表紙にあの「こけし」の姿は一つも無く、とりあえず中を覗いてみると当時の若者向け?雑誌の縮小版のような内容で、その中に毎号「こけし」についての解説がありました。出版元の千趣会は「こけしの頒布会」に始まったということで、そこからこのタイトルになったようです。
それはそうと、巻末のペンフレンド募集コーナーの充実が時代を感じさせ、もしかして爺様か婆様の名前がどこかにあるのでは?!と思い、くまなく探してみたものの残念ながら見当たりませんでした・・。
何とも言えないノスタルジーな気分に浸りつつ、どこかのケースに入っていた「古いこけし」を思い出し久しぶりに飾ってあげようと思った夜更けでございます・・。
中には古い本やら古い雑貨品やら古道具・古民具などがぎっしりと詰まっており、それらを時々開けては個々に確認したり鑑賞したりヤフオクに出品してみたり、再びケースに仕舞ったり・・。早いもので、そんな日々がもう8年目になろうとしております。
ご先祖様が残してくれた大切な宝物ばかりですが、今の暮らしと今後のライフスタイルを考えても使ってあげられない物が数多く、今年こそは踏ん切りをつけて大々的に手放そう!と年の初めに毎年思うのではありますが状況はあまり変わらず・・。昨年はまぁ頑張った方で、コンテナ2つとケース1つ分は減った、ような気がします(ーー;
今日も昼飯の食休みにガサゴソと発掘・鑑賞していると、豆本のような小さな冊子が3つ出てきました。
「こけしの友」(写真の3冊は1961年発行)。
こけし?、でも表紙にあの「こけし」の姿は一つも無く、とりあえず中を覗いてみると当時の若者向け?雑誌の縮小版のような内容で、その中に毎号「こけし」についての解説がありました。出版元の千趣会は「こけしの頒布会」に始まったということで、そこからこのタイトルになったようです。
それはそうと、巻末のペンフレンド募集コーナーの充実が時代を感じさせ、もしかして爺様か婆様の名前がどこかにあるのでは?!と思い、くまなく探してみたものの残念ながら見当たりませんでした・・。
何とも言えないノスタルジーな気分に浸りつつ、どこかのケースに入っていた「古いこけし」を思い出し久しぶりに飾ってあげようと思った夜更けでございます・・。
タグ:こけし