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困った巨木-(かつては)憧れのシュロ [日々]

庭にそびえ立つ2本の巨木。もうじき、蔵の屋根と同じ高さになろうとしています。

その昔(数十年前)は、おしゃれな庭に必ず植えてあったそうです・・。どことなく南国風なその佇まいに憧れたのでしょうか?ここへ引っ越してくるとき、大家さんでもある父親に「これ、大きくなりすぎて危ないし切ってもいいかな?」と聞いたところ、激しく反対されました・・・。この木に対する何らかの思い入れがあるのか、幼き日の郷愁か、詳しく理由は聞きませんでしたが、まあ無理に切る必要もないので現在でもこのままです。

実は元々3本あったのですが、1本だけは倒れてしまい今の2本になりました。その倒れた1本を、引っ越しの大掃除のときに処分しようと軽トラックに積んでゴミ処分場へ持ってゆきました。長さは今ある2本の半分以下?でしたが、これがとんでもなく重たい代物でして、やっとの思いで荷台に積んで、いざ処分場へ行ったら幹径10cm以上の物は引き取れないと言われ、泣く泣く持ち帰ってきました・・・。

最終的に、他の庭木の剪定と伐採をお願いした業者の人に処分して貰いましたが「あの長さであの重さってことは・・・」。残る2本の行く末はどうなる事やらと不安が残りました。

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「民家の暮らし」
http://www.geocities.jp/itomataro/

ブログとは別にHPも作っております。
こちらの方も、どうぞ宜しくお願い致します。


タグ:庭木 棕櫚
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