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100人力?の頼もしき重機 [古民家]

古くなり傾いた板塀の撤去は無事終了し、基礎コンクリートが固まるのを待って新しいフェンスの設置が来週には始まる予定です。

そして、・・・ダンプにかなり無理矢理乗ってる感じですが、撤去作業の頼もしい助っ人「バックホウ(パワーショベル)」。これのひとまわり小さいサイズが家にあったらかなり便利だろうなぁと思いました。といいつつ、常にあるのは邪魔だよな・・・。

写真のバックに写っているのはお向かいの古民家。形(造り)が非常に似ているので、同じ大工さんが建てたのでしょうか。ご近所でも同年代の家はかなり少なくなってきています。


タグ:重機
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コメント 3

2ほんの木

初めまして。色々と私達も共通点があったりして、楽しく拝見させて頂きました。
うちも、ミニユンボがあったらいいなぁと話すことがあります。
by 2ほんの木 (2007-09-09 00:42) 

toyo

私も最近築150年くらいの家で仕事をさせてもらいました。その翌日、某大手ハウスメーカーで建てた超豪華な家にもお邪魔しました。正直言って住みやすさでは全室床暖房・温度・湿度管理も万全な後者の家が圧倒的にいいと思いました。だってお金がかかっていますものね。
でも、なぜか私は後者の家では「やすらいだ気分」になることができませんでした。「やすらいだ気分」は前者の家のほうが圧倒的でした。なぜなんでしょうね?家って「目に見えないなにか」がとても大事な気がします。
メンテナンス、いろいろ大変だと思います。でもそれ以上のなにかを家からお返ししてもらっているような気がします。
勝手なことを書きました。
by toyo (2007-09-09 10:27) 

いとまたろう

>2ほんの木さん
はじめまして。いつも機械の仕事ぶりを見ると自分の非力さを痛感します(ー_ー;。
ブログ拝見しました。木を扱う職人さんの技にはいつも感心させられてしまいます。そして、いつも思うのは、自分が今住んでいるこの家を建てているところを見てみたい(見たかった)ということです・・。

>toyoさん
この家に暮らしていると、本当に心から安らぎます。
元々出不精の自分でしたがここに来てから、さらにほとんど出掛けなくなってしました(^_^;
家に遊びに来てくれる友人達もみんな「何か落ち着くんだよなぁ」と言います。
話はそれますが、ハウスメーカーで働いていた知り合いから聞いたところによると現在の木造住宅の設定寿命?が30年位なのだそうです。寿命が来たら直す、のではなく壊してまた新しいのを建てるのが普通のようです。 単純に勿体ないと言うよりは、どこか間違ってるような・・、寿命で言えばこの先自分より長生きできるのは間違いなく家の方だと思われる我が家で暮らしていると複雑な心境になるお話でした。
by いとまたろう (2007-09-10 10:22) 

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