日々-巨石を眺める、軽石のごとき私・・

わが家の玄関先にはシンボルロックとでも言うべき「大きな石（岩）」があります。いつからココにあるのか定かではありませんが、岩肌にはいい感じに苔が生え、もう少しすると小さなくぼみの僅かな土に根をはったスミレが花を咲かせます。春から秋にかけては、大工さんや水道屋さんなど職人方が一服付ける憩いの場となります。

我が「いとまポイント」でもあることは言うまでもありませんが、眺めていて思うのは「果たしてどの位土に埋めてあるのだろう？」ということです。考えたところで何になるわけでもないのですが・・。　剪定でサッパリとした庭に存在が目立つようになった岩たちに妙に魅力を感じる今日この頃であります。（歳とったのかな・・）

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