丈夫な栗の柱に守られる日々 [古民家]
床板が腐れ落ち、畳もフカフカとなった奥の部屋のリフォームがいよいよ始まりました。
大工さんにお願いし、まずは床部分を解体。・・で、一部の壁も含めあっという間に解体が終わり・・、2部屋プラス元台所と水周りが土間の状態となりました。
床板は当然の如くボロボロでしたが、基本となる柱など構造材の被害は予想していたよりもかなり少なく、ひと安心。下の方がシロアリにカジられていても、芯まではやられておらず大丈夫とのこと。1本だけは下の方の傷みがひどい部分を修復するそうでありますが、柱に使われているという栗の木の強さには感心させられました。
床下を覗き込むと、遠くに見えるはハクビシン的表玄関の明かり・・。
あの開口部も、風以外は侵入できないように金網で塞いでもらう予定です。
シロアリ被害とは別に心配していたハクビシンの床下侵入ですが、土間や付近の床下を見る限り最近入っているような形跡もなく、こちらもひと安心でした。そして、完成が楽しみな「”物置”兼”雨の日の作業”部屋」であります。
そして、本日のブログ村。
ランキングは?・・、お陰さまで「古民家暮らし」カテゴリー(暫定)1位でございます!
お忙しいとは存じますが・・
クリックにて村をご訪問いただければ幸いでございます
大工さんにお願いし、まずは床部分を解体。・・で、一部の壁も含めあっという間に解体が終わり・・、2部屋プラス元台所と水周りが土間の状態となりました。
床板は当然の如くボロボロでしたが、基本となる柱など構造材の被害は予想していたよりもかなり少なく、ひと安心。下の方がシロアリにカジられていても、芯まではやられておらず大丈夫とのこと。1本だけは下の方の傷みがひどい部分を修復するそうでありますが、柱に使われているという栗の木の強さには感心させられました。
床下を覗き込むと、遠くに見えるはハクビシン的表玄関の明かり・・。
あの開口部も、風以外は侵入できないように金網で塞いでもらう予定です。
シロアリ被害とは別に心配していたハクビシンの床下侵入ですが、土間や付近の床下を見る限り最近入っているような形跡もなく、こちらもひと安心でした。そして、完成が楽しみな「”物置”兼”雨の日の作業”部屋」であります。
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ザスザス廊下 [古民家]
ここ最近、廊下を歩いているとスリッパに感じる「ザスッ」という感触・・。
その正体は、天井(の板の隙間)から落ちてきた砂であります・・。越してきた当初は、風が強い日など廊下全域で感じた「ザスッ!」ですが、あちこちリフォームしたり、余分な隙間を塞いだりして、現在では最も日当たりのよい縁側廊下約4mのみで感じる足裏の感触となりました。
その度、上を見上げあとどの位砂が積もっているんだろう・・などと考えつつ、下に目をやれば3年物の「2色の廊下」を塗り直す日は果たしてくるのか?という永遠のテーマにぶち当たるのでありました・・。そんな縁側から芝刈りの終わった気持のよい庭を眺め、やりたいことが沢山ある幸せ・・を感じる古民家の日々でございます。
(廊下の前に障子貼りも・・・)
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霧島満開! 初夏へバトンタッチの花リレー [花]
中庭の霧島躑躅がほぼ満開となっております。
鮮やかな赤色が春から初夏へと季節の移り変わりを感じさせてくれます。
庭の花リレーも春編はこれにて完!
というわけで、次回からは初夏の花リレーが華々しくスタートとなり、のんびりと春を迎えた古民家の日々もそろそろお客様をお迎えする準備など、何かと忙しく楽しい日々が始まりました。
鮮やかな赤色が春から初夏へと季節の移り変わりを感じさせてくれます。
庭の花リレーも春編はこれにて完!
というわけで、次回からは初夏の花リレーが華々しくスタートとなり、のんびりと春を迎えた古民家の日々もそろそろお客様をお迎えする準備など、何かと忙しく楽しい日々が始まりました。
芝の気持ち [日々]
散髪を嫁様に任せるようになって3年目。
基本的に玄関がその会場となりますが、新聞を敷き・椅子とハサミ、タオルやコロコロなど準備し、首を通せるように底を丸く切り取った特大透明ゴミ袋を頭からかぶり、準備完了! となったところで、棟梁・・じゃなくて嫁様登場となります。当初は、そのカットスタイルがかなり斬新だった(らしい)のですが(ー~ー;、最近は全く問題なく鏡で見ても正直「なかなかカッコイイじゃない!」と思っておりました。
そんなつい先日、結婚式への出席準備で嫁様を美容室へ送った時のこと、わたくしの頭を見た彼女(知り合い美容師)に「その髪で出席するの?・・」と失笑され・・、「後ろの段の所だけ、直していい?」というご厚意で急きょ修正をしていただきました。
(ん?、段?・・。 ・・かれこれ3年間、後頭部は段になってたのか・・。)
決まってお出かけの1週間くらい前に”髪を切ろう。出かける直前はナン(難)だから・・”と嫁が言う訳が分かったような・・。芝同様、1週間もすれば結構伸びる後ろ髪・・。
よく行く郵便局での、自分のあだ名が誠に気になる今日この頃でございます。
基本的に玄関がその会場となりますが、新聞を敷き・椅子とハサミ、タオルやコロコロなど準備し、首を通せるように底を丸く切り取った特大透明ゴミ袋を頭からかぶり、準備完了! となったところで、棟梁・・じゃなくて嫁様登場となります。当初は、そのカットスタイルがかなり斬新だった(らしい)のですが(ー~ー;、最近は全く問題なく鏡で見ても正直「なかなかカッコイイじゃない!」と思っておりました。
そんなつい先日、結婚式への出席準備で嫁様を美容室へ送った時のこと、わたくしの頭を見た彼女(知り合い美容師)に「その髪で出席するの?・・」と失笑され・・、「後ろの段の所だけ、直していい?」というご厚意で急きょ修正をしていただきました。
(ん?、段?・・。 ・・かれこれ3年間、後頭部は段になってたのか・・。)
決まってお出かけの1週間くらい前に”髪を切ろう。出かける直前はナン(難)だから・・”と嫁が言う訳が分かったような・・。芝同様、1週間もすれば結構伸びる後ろ髪・・。
よく行く郵便局での、自分のあだ名が誠に気になる今日この頃でございます。