わが家の横顔

畑の方から眺めるわが家。　笑っているのか、怒っているのかどことなく人の顔に見えるこのアングルがとても好きです。出窓やら廊下やら、後から増築され当初とはだいぶ表情も変わったと思われますが、少なくとも４０年はこの横顔？で畑やらその先の山々など眺めて続けてきたのだと思うと、さらに愛着がわきます。

畑を埋め尽くしていたコスモスの大波は消え、イカダのような花壇がまた顔を出しました。その周りでは冬雑草が地味にエリアを拡大しております・・。昨日今日と、とても暖かく穏やかなお天気なので家の中やら外やらで冬の準備や片付け事など地味な作業が気持よく進み、清々しい気分であります。しかしながら、蔵の中などじっくり眺めるとまだまだ仕事は山ほどあるのですが・・。
そして、これからちょこっと屋根裏など眺めに行ってみようかと考え中でございます・・。まぁ、３時のお茶でも飲んで一服してから・・。


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タグ：古民家