雨戸のなごり [古民家]
南側に面した廊下の外側に雨戸を収納していたと思われる戸袋があります。
自分がここへ越してきた時には、すでに中は空になっていましたが風情があるので残しています。サッシ窓工事の際、大工さんが焼いた杉板を張ってくれました。
以前は上の部分にシッカリとハクビシンの足跡がありましたが、最近は登った形跡もなく今度こそ勝利宣言をしたいところですが、前回の例もあるので・・・まぁ焦らずに対策強化も行っていきたい所存であります。
古民家とは？ [古民家]
ふと、古民家の定義ってあるのだろうか？、という疑問が。
自分のブログタイトルに使っていながら、「古民家ってどんな家？」と人に聞かれると答えに困ってしまいます。我が家へ訪ねてきた友人になら、「これ↓」と人差し指一つで説明できるのですが・・。
ネットで検索すると色々出てきます。今更ながら本当にインターネットって便利です。
「All About」というサイトを時々見ていますが、ここの不動産用語集にもありました。
で、古民家とは？、「１００年くらい前に大工さんが匠の技で拵えた木の家」？・・。
未だうまく説明できませぬ（ー＿ー；，，。
こんな所にまで・・・ [ハクビシン(白鼻芯)]
先日、息子が遊んでいる「どうぶつ・かるた」に何と(憎っくき)ハクビシンがちゃっかり「忍び込んでいる」のを発見！。 その読み札(字札？)には、「か：かおの まんなか しろいせん にくや くだもの なんでも たべる ハクビシン」と書いてありました。（ー＿ー”
うむむ、異議あり！。私なら・・、「か：かおくの やねうらに しんにゅうしたり のうさつくぶつを くいあらす だいめいわくの ハクビシン」と つくりますがね・・・。
木枠の窓 [古民家]
我が家の中でも「木製の窓枠」は少なくなりました。
その佇まい・趣は大好きなのですが、風が吹くとガタガタとうるさく隙間から風が吹き込むので、少しずつ現代的なアルミサッシへと交換が進んでおります。とは言え、基本的に壊れるまでは使う方針ですのでもうしばらくは隙間風に耐えねばなりませぬ・・。
木枠に付いている鍵も好きです。カギを開けても、枠同士が貼り付いて開かないことがよくありますが・・。また、開ける時「ガラガラー！ガタガタガタ！」と、凄い音がしますので防犯上も好ましかったりして（＾＿＾；
廊下の温度≦外気温 [古民家]
日々、寒いです。冬なので仕方がありません。
とは言え、家の中よりも外の方が暖かいと感じるときがある(事実暖かい・・（ー＿ー；)のは、如何ともしがたいといった心境であり、外の気温変化に対して家の中の温度がゆっくりとついてゆくという、夏場にはありがたかった古民家の構造？が少しだけ恨めしい今日この頃です。
特に曇りや雪の日の廊下は寒い。それもそのはず。天井を見上げてみれば、廊下に半分かかった屋根はベニヤ板にトタン？を貼っただけの、外側と同じ構造のままです・・。
だからと言うわけではありませんが・・、
”寒いトタンの屋根の下～♪”という歌詞の「三時の子守唄」(作詞・作曲：細野晴臣)が好きで良く聞いています。
トロピカルダンディー 細野晴臣
Day Dream アン・サリー
もうすぐ冬至。少しづつ、明るい昼間が長くなっていくことがせめてもの慰めです。
フリーズバードと不思議な実 [日々]
数日前から庭に可愛い鳥がやって来ます。
寒いためか(元々そうなのか)ムクムクに羽をふくらませ、木の下でジッとしています。？？・・・動きません。
しばらく眺めていても動く気配がありません。何かを探している様子でもなく、・・・寝てるのかな？。すぐ脇には不思議な実のなる木(たぶんナツメ？)があり、地面にはたくさんの実が落ちています。実を食べに来ているのかとも思いましたが、まだ食べているところは見ていません。
今朝も同じ場所でジッとしていたので、写真を撮ろうと外に出たらいなくなっていました。
ということで、今欲しい物は『野鳥図鑑』です。サンタさんお願いします・・。
ふうてんのハクビシン [ハクビシン(白鼻芯)]
最近購入した物：「有刺鉄線２０ｍ」・・・（ー＿ー；
我が家を定宿にしていた輩は今どこのお宅で寝ているのやら・・。
主な進入経路になっていたと思われる板塀とその付近の木々を撤去してから３ヶ月が過ぎ、屋根と屋根裏へ登った形跡・気配はなく平穏な日々を過ごしております。
しかしながら過去の経験上、油断は禁物なので以前から大工さんお薦めのリーサルウェポン？を購入しました。棒に巻き付けて振りまわし、侵入者を打ちのめす！為では決して無く・・、雨樋に取り付けたキャットカットを攻略するサスケのごときハクビシン対策として、です。
私が子供の頃、空き地の周りによく張り巡らされていたアレですが、最近はあまり見かけなくなりましたな。
使わずに済むことを切に願う今日この頃でございます。
紅葉=もみじ=カエデ [日々]
我が家にある落葉樹の中で一番最後まで紅葉を楽しませてくれた(くれている)「もみじ」。
一見すぐに散ってしまいそうですが意外なまでに芯は強く？、霜にも北西の強風にも負けず、新緑の季節から落葉の現在まで長らく和ませてくれます。
地面に落ちた葉もまた綺麗で土に帰るのも早く、実に好ましき樹木ですがここに住み着く虫(正式名称わかりません：シド？)が唯一の難点でしょうか・・。枝に産み付けた卵の除去を兼ねての冬場の剪定は不可欠のようです。
「もみじ」でググると素晴らしきサイト発見。
『カエデともみじ』http://www.inh.co.jp/~hayasida/top.html
末永く参考にさせていただきます。
特効隊長と行く初冬のハトツアー！ [日々]
今朝も落ち葉に覆われた庭のアチラこちらに山鳩が集っております。
みなさん、しきりに地面をつついておりますが一体何喰ってるんだろう・・・。
良く見ると「まだお若いの」やら「ご夫婦」やら本日は結構な数のご一行様でして、
『早朝バイキング！初冬の◯◯家のお庭と小山を巡るハト(バス)ツアー！！』的様相ですな（ー＿ー；。
そして、その中に特効隊長的勢いのお方が約一羽いらっしゃるようで、廊下の窓に明らかに激突したと思われる「ハトスタンプ（ー△ー；」がくっきりと付いておりました。
実はこのハトスタンプを見るのは今回２度目で、前も時も同じ窓の全く同じ位置に付いていました・・・。
ハトの脳味噌って・・・。
暑く・明るく・寒い廊下 [古民家]
廊下の天井です。
構造が分かりにくいかもしれませんが右が南側の明かり採り用？窓で、左がその明かりを部屋へ入れるためのガラスの障子です。それぞれ明かりと共に冷たい隙間風も採り入れます・・。
１２月ともなると完全に諦めがつき（ー＿ー；、隙間テープを補強する気にもなりません・・。
一年を通し、我が家で最も寒暖の差が激しいのが玄関と繋がっているこの廊下と思われます。
そして原油価格高騰で石油暖房器具のスイッチを入れるのに、ためらいを感じる今日この頃・・。
セラミックヒーターで検索していたら、家庭用サウナ
発見！。売ってるんですね。ちょっとビックリ。まぁ、買えない金額ですが（ー＿ー，
