未確認屋根裏空間偵察機

そろそろ、屋根裏も涼しくなってきた？ので点検を兼ねた探検を決行したいところではあります・・。以前登った時に発見した空間が非常に気になっているのですが、そこは歩いて行くことができず・・しかしながらハッキリとハクビシンの足跡を多数確認した場所でもあり・・、その周辺の屋根裏構造だけでも把握しておきたいと思っておりました。

ラジコンカーにカメラを搭載して・・というのは常々考えていましたが、それよりもまさにピッタリな偵察機？を発見しました。QFO（株式会社タカラトミー）なる未確認飛行物体？で、つまりはUFOのラジコンなのであります・・。
その飛行シーンは一般の方が製作したという動画（受賞作品）を見ていただければわかるかと思います。

ユーザー賞＆企業入選：
http://video.ask.jp/watch.do?v=634d3ded-d810-4215-a98a-e0e2be4da679
タカラトミー

動画を見ていたら、昔の「〇曜スペシャル　ＵＦＯ特集！」を思い出してしまいました。何度見たか分かりませんが、結局うやむやな結末のまま放送が終わると言うのが毎回お決まりだったような・・。
そしてこのQFO、何より構造が非常に気になりますが、操縦しても結構面白そうです。飛んでいる映像が昔テレビで見たＵＦＯの動きにとてもよく似ているのは気のせいでしょうか・・。連続航行時間は５分くらいかな？。自分が子供だったらクリスマスのプレゼントにお願いすることが決定していたことでしょう・・。

ちょっと前までは連日ハクビシン・アスレチックパークと化していましたが、最近は夜も静かで柱を無理やりよじ登っているような不審な物音もせず・・、平穏な秋の夜長を過ごしております。今度こそ諦めたかな？・・。


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タグ：UFO QFO 屋根裏 タカラトミー ラジコン 古民家

ハクビシンアタック - ハイ・アンド・ロー

いも豊作に（ひとり）沸く昨晩．．、仕事をしていると外で物音が・・。
少し耳をすまして聞いていると、今度は縁側の下の方でカタカタ・トコトコ歩く音・・。ハクビシン！と思い、外に出てみましたが姿を確認することはできませんでした。
（写真の白い壁が出窓部分でして、物音がしたのはこの下の奥の方であります。）

ここ最近頻繁にビシンがアタックをかけているので（普通の）猫は寄り付かないハズですし、もしかすると登頂を諦め？とりあえず床下を「ねぐら」にしようと企んでいるんでしょうか・・。まぁ、床下に関してはわが家の構造上、入り放題っちゃ入り放題ですからね・・。
屋根裏に侵入されるよりはイイんですが、ここで家族を増やされたりすると困りものであり、うむむ・・。通気口から薄めた木酢液でも噴霧しようかな・・。効果はせいぜい１週間くらいなので気休めなんですが・・。






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タグ：ハクビシン blog

古民家的（ハクビシン的）スポーツの秋・・・

久々に朝から強い日差しの今日は元体育の日。
布団を干しながら、さすがは晴れの特異日！と思い調べてみると統計的にはそれほど突出しているわけではないらしいです。「猛暑」や「台風襲来」の特異日なんてのもあるんですね・・。

そして、日々鍛練を怠らないハクビシン（以下：ビシン）は新たに台所脇の雨どいをトレーニングスポットとし、夢の古民家屋根裏を目指す秋の夜長であります・・・。この雨樋はすでにキャットカットが取り付けてあるので、屋根へは登れなかったようで足跡もキャットカットの下までとなっていました。ちなみにこの上は、母屋と台所の屋根がつながっている部分となり、以前ビシンが侵入していたらしい穴がいつくか発見された場所でもあります。昨年、一昨年と屋根に上りその穴を探し・塞ぐ作業を行いましたが、複雑な屋根構造故・・ほとんどアスレチックフィールドのようで、共に季節は秋でしたがその後数日間筋肉痛に見舞われる程の良い運動でございました・・。まぁ、その運動の甲斐あり侵入路となる穴は（たぶん）無くなりました。


スポーツの秋を満喫する？ビシンが今シーズン最初に攻略したと思われる柱は、有刺鉄線とキャットカットを取り付けてあり登れないのはいい加減分かっている（ハズ）と思うのですが、筋力アップの為？その後も登っているようで足跡・爪痕がハンパではなく、日々増え続けております（号泣）。「オレはまだ諦めちゃいないんだぞ！」というビシンなりのアピールでしょうか・・。
運動に疲れたら、（本物の）木に登りビワや柿を腹いっぱい食べ「食欲の秋」も満喫するビシン・・。少なくとも年内いっぱいは、登頂アタックが続きそうな勢いですね・・。





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タグ：スポーツの秋 ハクビシン 古民家

クライミングパーク

昨晩も外でガサガサ・ガリガリと騒がしい物音がしておりました・・。
案の定、まだキャットカットを付けていない角の柱を登った跡がしっかり上の方まで付いていました。登頂はされていませんが、他の雨樋にもチャレンジした形跡が・・。以前、ミントを擦り付けた雨樋も匂いは完全に消えたようで・・、登った時にずり下げられたキャットカットの連結が外れていました。


そんなクライミングパーク・要塞古民家の中で最もハードなポイントは蔵の裏にある２本の雨樋でしょうか・・。ここにも上まで足跡が残されております・・。もはや、屋根裏への侵入よりも登る事そのものを楽しんでいるとしか思えないここ最近のハクビシンでございます（涙）。

タグ：ハクビシン 古民家

やはり最後はキャットカット・・

ハクビシンが柱に残したツメ痕です・・。

そして、有刺鉄線などおかまいなしに登っていくツワモノハクビシンに対抗する手段は・・、
やはりコレ（キャットカット
）です。

有刺鉄線はそのままにキャットカットを固定しました。最初からこうしておけば登られなかったと思いましたが・・、たぶんこれで大丈夫でしょう。　もはや要塞化は避けられない古民家の日々でございます・・。




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タグ：古民家 キャットカット ハクビシン対策

史上最強ハクビシン登場・・有刺鉄線(第１回戦)敗北

先日、柱に取り付けたハクビシン対策の有刺鉄線はアッサリ攻略されました（号泣）。
夜更けに何やら外で物音がすると思っていたら、ほどなく屋根の上をドカドカと歩くハクビシンであろう足音が縁側の廊下に響きわたりました・・。幸い、屋根裏へは侵入できなかったようです。

朝に家の周囲を見てまわると有刺鉄線を取り付けた柱に、ヤツの新しい爪痕が沢山残されていました・・。取り付け方が甘かったようなので明日にでも補強したいとは思いますが、それにしてもどういう体勢で登っているのか是非この目で確かめてみたいものであります・・。




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タグ：ハクビシン 有刺鉄線

秋の特番？「古民家アタックSASUKE-2008」

数日前からアタックを仕掛けるハクビシン・・。史上最強のファイターであります・・（号泣）。
先日、有刺鉄線を取り付けた後にちょうど反対側の柱を眺め、「ここもヤバそうだな・・」と思い写真（上）を撮っておりました。
そして今日の昼飯前に周囲を見まわると・・、やはり・・先日は無かった柱の爪痕が上の方まで付いていました・・。

つかまり所が見つからなかったのか屋根の上には登れなかったようですが、近いうちここも有刺鉄線取り付けないとダメですな・・。とりあえず、木酢液でその場しのぎではありますがハクビシン避けしておこうかな・・。はぁ・・。それにしても、あの柱をワシワシと登るんだから、かなりデカイよな（ー＿ー；，，。

タグ：古民家 ハクビシン

ハクビシン対策：要塞古民家

前記事にて少々大袈裟な前フリをしましたが・・、
ハクビシンの侵入（登頂）対策として今回取り付けたのは、この日のために？以前から準備していた「有刺鉄線」であります。


その場の思いつきで適当に取り付けましたが、はたして効果はあるでしょうか？・・。ちなみに、柱についているキズは有刺鉄線を取り付ける時についたものではなく、ハクビシンが柱にしがみつきよじ登るときに付いた爪の引っ掻きキズです・・。
そして、以前から試していたハクビシン避けとしての「ミント」は自分の身に害がないことに気が付いたのか、匂いに慣れたのか、ほとんどその効果が感じられない今日この頃です・・。

作業の後、家の周り見て回るとハクビシンのチャレンジ心をくすぐる様な登頂ポイントがまだまだあることがわかりました。対策を施しているうちに家の外側がキャットカットと有刺鉄線だらけの要塞になっていたりして・・。
この地にハクビシンがいる限り、何らかの対策は必要不可欠と思われる古民家の日々でございます・・・。




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ハクビシン対策-最終章？：前編

昨日の朝がた、久々に屋根の上を歩きまわる（おそらくはハクビシンの）足音を聞きました・・。
音から判断するに、その図体は結構大きいと思われます。
どこから上ったのかを突き止めるため周囲の雨樋をチェックしましたが特に変わった様子もなく首をかしげていると・・、！！

ありました！・・。何と出窓になっている壁の角（柱部分）によじ登った形跡が・・。そして、登りきったところから乗り移ったと思われるひさしの上にはシッカリと足跡が残っており、この場所から登頂したのは間違いないようです。恐るべき身体能力であります（ー＿ー；。それにしても・・、そこまでしてヤツらを駆りたてるこの家の魅力って、いったい何なんだろう？・・。

ここまでくると、我が家的にこれ以上のキャットカット取り付けには限界を感じ、ついに最終手段？を施すことになりました。その全貌は次回の記事にて・・。




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ミントのタワシ？でお掃除

度重なるハクビシンたちの登頂アタックで足跡だらけ（泥だらけ）になったわが家の雨樋・・。先日の夕方も、うろついているデカビシン？の姿を目撃しました。
しかし、その割に畑の作物の被害が全くないのは何故だろう？・・と考えていて思いついたのは、もしかするとブルーベリーの周りに植えてある大量「ミント」の匂いが嫌いなのでは！、と。そこで樋の掃除を兼ねて、刈り取ったミントで足跡・泥を落としつつ匂いが付くよう擦りつけ、掃除に使ったミントはそのまま樋の下に置いておきました。

樋はキレイになりましたが、果たしてハクビシン避けとしての効果はいかに？。もし逆に、ミントが大好きだった場合は最悪の結果となる可能性も・・・。

タグ：ハクビシン