BMWが作った（コーヒー）マシン・・

休憩にネットサーフィン（死語？）していたら、目に留まったバナー＆フレーズ。
「BMWが作った無敵のコーヒーマシン」・・。



細かい説明は割愛させていただきますが・・、確かにカッコイイ（と思う）。欲しい・・がしかし、極個人的にすぐには（限りなく永遠に）無理な価格でありました・・。
そして、写真はスーパーカーショーの一コマで、まさにセピア色となった思い出のシーンであります。この頃は、「ベームべー」と呼んでおりましたな・・。夢の自動車は年を追うごとに益々遠い存在となり・・、せめて「納屋（ガレージ）に収まったチョット古い自動車を磨きつつ、秋晴れの田舎道をのんびり走らせる」などというシーンが１０年後位に・・実現することを夢見る古民家の日々でございます。

タグ：コーヒーマシン BMW

秋の夕暮れポタリング

結構前から何となく耳にし、何となく覚えていた言葉「ポタリング」。
自転車で特に目的地もなくブラブラお散歩すること、なんでしょうか？・・。ちょこっと調べてみたら、ブログ村の自転車ブログランキングにもカテゴリーがあるんですね！　しかも登録数が250以上も・・。私が登録している「古民家暮らし」は本日現在まだ12ですから・・、ポタリングに比べれば限りなくマイナーですね。

そんなマイナーな日々の夕暮れ時、晩飯前のポタリングというのがここ最近の日課です。
できる限り平坦で眺めの良い道を選び、軽いギアでゆっくり・・が好きなんですが、せっかくだから運動不足解消のためちょっと疲れるまでブラつきます。とはいってもすぐに疲れるので大した時間ではありませんが・・。そして、自分のカメラと技量では思ったように撮影できないと知りつつもキレイな夕焼け空にカメラを向け・・、晩酌に何を飲もうか考えながらのんびりペダルを漕ぐ田舎道でありました。






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タグ：自転車 ポタリング

ポスター：ポルシェ 908/3 タルガフローリオ

先日も行った模様替えポスター交換でフレームから外したポスターは次の出番まで丸めてケースにしまっておくのですが、裏に両面テープを貼り固定していた物があり、丸めてしまうことができず「どうしたものか・・」とポスターを持ったままウロウロと歩き回ったのち・・、とりあえず目の前のドアに張り付けてみました・・。

すると意外に違和感がなかったので、しばらくこの場所に貼っておくことにしました。古ぼけたドアと昔のレースポスターの古さ加減がマッチしているのかもしれません・・。これはリプリント品なので実際はそれほど古くはないのですが、元々はポルシェ（908/3）が１９７０年のタルガフローリオでの勝利を記念して？プリントしたモノのようです。これを眺める度に、こんなマ近で見るレーシングカーは迫力満点だったろうなぁ・・とタメ息が出てしまいます。

今度機会があったら、この古くさい部屋に合う古くさいレースポスターを探してみようかな？・・。

タグ：ポスター タルガフローリオ ポルシェ

フィアット５００のポスター

８月になったので部屋の模様替えでもするかなと思い、久々にお気に入りのポスターを飾りました。

フィアット５００とそのバリエーションがズラリと並んだポスターです。FIAT500をベースにしてボディをカロッツェリアが製作したモデルは実に様々なタイプがあり見ているだけでも楽しくなりますが、特に好きなのは屋根をちょん切って？日よけの幌を付けたようなビーチカー？です。ゴルフ場のカートのようにも見えますが・・。

ニュー・チンクエチェントも発売されアバルトモデルも出るようで、買える買えないは別にして・・早く実物が走っているところを見てみたいものです。そして、時代が違うのでポスターのようなバリエーションは無理でしょうね・・。

ついでに部屋中のポスターを白ベースの物に入れ替えたら、部屋が明るくなり何となく夏っぽくなりました。
お盆は暇なりに何かと忙しくなるので、今のうちに頑張って仕事しよう・・。

タグ：フィアット500 チンクエチェント

ボディに優しい車止め？-三尺バーベナ

わが家の駐車スペースは、玄関のあたりまで車のタイヤが乗る部分２列にコンクリートを打ってあるのですが、その周りに植えた３尺バーベナがうまい具合に車止めのようになりました。

草丈が３尺（約９０ｃｍ？）程になることからついた名前らしいのですが、花もきれいでとても気に入っております。万が一バンパーにあたっても凹みませんし・・、お客さんが来る機会の多いこの時期限定として今後も使えそうです。




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タグ：花 車止め ３尺バーベナ

郷愁の雑貨屋兼・駄菓子屋兼・文房具屋兼「プラモ屋」

子供の頃、どこの商店街にも必ずと言ってもいいほど模型屋さんが１軒はありました。そのスタイルは必ずしも専門店ではなく、オモチャ屋兼・雑貨屋兼・駄菓子屋兼・文房具屋兼など様々でしたが、その一角（壁一面）にはプラモデルの箱がズラリと積み重なっており、最上段には子供の小遣いでは到底購入不可能な高級モデルが並んでいました。学校から帰り、十円玉を握りしめ駄菓子でお菓子を買い、その足でプラモ屋に寄ってただひたすら眺めているのが最高の日々の娯楽でした（ー＿ー；。そんな模型屋さんも今では少なく（ほとんど見なく）なってしまい、老後の夢でもある「模型製作に没頭する日々」の実現にも少々不安を感じる今日この頃でございます・・。

当時、お年玉を握りしめて買いに行く基本は自動車モデルでしたが、ミリタリー物にハマった時期もありました。その両方の欲求に叶うのがミリタリー車両で、中でも「キューベルワーゲン」はその形も好きで迷彩色に塗装したり何台か作りました（シュビムワーゲンだったかな？・・）。　そんなことを思い出しながら、何気に田宮のウェブショップを覗いてみると・・、今でもあるんですね！。さらに、今は完成品まで！！。・・・、箱のまま日々眺めてるストックをオークションで売って、コレ買うというのもアリか・・。


1/48 ミリタリーミニチュアコレクションシリーズ No.33
ドイツ Pkw.K1 キューベルワーゲン82型 （完成品）

ボンネットのスペアタイヤが特に好きです。どことなく、ホンダの（元祖）バモスにも通じるものがあるような（もしかすると、これがモチーフになっているのかな？・・）。

タグ：タミヤ プラモデル

車転自アトスレ要 （要レストア自転車）

蔵の中にその存在は知っていたものの、時間が無く見てみないふりをしていた一台の自転車。
「いつの日にか修理して乗ろう！」ということは最初に見た日から決意していましたが未だ実現しておりません・・。先日、置き場所を移動するため動かしてその重さに驚きました・・。スタンドはサビ果ててブレーキも固まっていますが、チェーンはスムーズに回転します。それにしても鉄の塊のようなこの重量・・、普通に買い物に行くだけで十分な筋トレになりそうであります。ちなみに前輪フェンダーには「石丸（丸石）」と書かれています。


そう言えば、爺様の（４５年前の）ブログ[http://itoma.blog.so-net.ne.jp/2008-04-09a]に、当時雑貨屋をやっていたと書いてあったので、頑丈な荷台に商品でも載せて運んでいたのかな？・・。




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タグ：自転車 丸石サイクル レストア

カタログは楽し

ワタクシ、カタログが大好きです。自動車・オートバイ・パソコン・電化製品などなど。中でも一番好きなのは、やはりクルマのカタログであります。真剣に購入を検討し隅々まで読み尽くしたものから、現実的にあり得ないものまで・・老後の楽しみに保管しております・・。最近入手したのは、ホンダの新型車「フリード」です。コンパクトなミニバン？で８人乗りまであり、使い勝手も良さそう。これは、売れるんじゃないでしょうか。個人的には非常に気に入りました。宝くじが当たったら！という真剣な顔つきでバリエーション比較しているのを嫁に察知され、「あくまで趣味レーションだから・・」と言い訳しつつも楽しい妄想のひとときであります。

カタログをしまいながら、少し古いカタログを引っぱり出し読み返すと当時もらった見積もりが間に挟まっていたりして、「あの時、買っていれば良かったなぁ・・」とか「コレ買わなくて良かった・・」など、また別の意味で楽しめます。
下の写真右側は「ランチア・イプシロン」のカタログですが、選べるボディカラー実に１００色以上の色見本がズラリと並んでいます。

微妙な色合いの中間色が沢山あり、見る度に「果たして全色売れた（選ばれた）んだろうか？・・」などと余計な心配をしてしまいます。もし自分が買うとしたらどの色にするか一生決められないような・・、という一生楽しめそうなカタログでもあります。

タグ：カタログ ホンダ・フリード ランチア・イプシロン 自動車趣味

さらば、スバル（の軽）よ・・・（涙）

３６０cc時代の軽自動車が好きです。スバル３６０・Ｒ２、ホンダＮ・Ｚ、マツダキャロルなどなど。どれもすべてが個性的で可愛らしく格好いい、と思うのです。

学生時代に通りかかった中古車屋で１０万円のホンダＺを見つけ、「これならバイクを売って買えるぞ！」と即試乗させてもらいました。水中眼鏡のようなリアハッチが終始ガタガタと音をたて、近くを一周して戻ってきたら水温系が振りきっており・・ボンネットを開けると冷却水が沸騰・・。冷静に各部を観察するとかなりのボロで（ー＿ー；）、結局購入は断念しました。それでも、バイクのようなエンジン音とスピード感（実際は限りなく遅かったが・・）、そして低い着座位置からのどことなく古くさい眺めは今だに忘れられません。その頃はスバル３６０もまだ店頭で見かけることがありましたが入手が難しい部品があると聞き、それより何よりバイクを売って買うには予算が足りませんでした・・。

先日、ジブリのアニメ「おもひでぽろぽろ」にスバルＲ２らしきクルマが出ていることに気が付き、久々に棚の置くにしまっていたＲ２の小さなミニカーがくっついた携帯ストラップをならべ暫し眺めました。今では珍しくなった日本製ミニカーでモデルプランニングというメーカーによるハンドメイド品です。何となく温かみがあり気に入っていますが、携帯に付けて使っていると塗装が剥げてしまうのでコレクションとして保管し時々引っぱり出しては眺めています（＾＿＾；。何か新製品が出たかな？とＨＰを検索してみたところ・・見つからず・・色々調べた結果、今は作っていないと言うかメーカー自体無くなってしまったようです（涙）。とても残念ですが、格安大量の中国製ミニカーには敵わなかったのかなぁ・・などとシミジミ考えてしまいました。

実車の世界では、スバルが軽自動車の開発を今後行わないとのニュースを聞きシミジミしたばかりでしたが・・。何となく小寒く天気もパッとしないシミジミとした週末でございます・・。

タグ：スバル ３６０ｃｃ Ｒ２ 軽自動車 富士重工業

空飛ぶレンガ

自動車と言えば凸型を連想するのは、もう古い人間でしょうか？・・。そして、凸型自動車（外車）と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、ボルボ（２４０）です。お医者さんが乗っている自動車というイメージがあるのも、古い人間の証でしょうか・・。
いつの日か自分で所有し乗ってみたいと思うクルマは、ミニカーで所有する事も不可能なほど沢山あるのですが・・、ボルボ２４０（セダン）もその中の一台であります。

以前、中古車の購入を考えたことがありました。そんな時、街中で路肩に止まる２４０を見かけました。クラクションが止まらなくなり（鳴りっぱなしで）、オーナーがボンネットを開けバッテリーのコードを端子から外そうとしていました・・。あまりにもタイムリー？な出来事で、購入は見送られました・・。いつの日にか、良さそうな個体に巡り会えたらまた検討してみようかな・・。



「ボルボ 240GL ポリスカー」　ミニチャンプス製 1/43スケール





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VOLVO（ボルボ）と一生付き合っていたいボルボ・ファンのための自動車部品販売ショップ

タグ：ボルボ 自動車 volvo スウェーデン Ｓ