昭和にタイムスリップ

久しぶりに実家の物置を掃除をして（させられて）いたら、何やら奥の奥の方に自分の名前がマジックで書かれている段ボール箱を発見！。ゴソゴソと引っぱり出し開けてみると・・、そこには子供頃のオモチャから学生時代の何でこんな物取って置いたんだろう？・・といった品々まで、ぎっしり詰まっていました。おそらく、その当時すでに使わなくなった品々ではあったが捨てるのも勿体ないとの思いでとって置いた風な一式でしたが、それぞれに思い出があり一個一個眺めては暫し当時にタイムスリップしてしまいました・・。

そして、写真はその昔結構流行ったと記憶しているのですが、金属製のスプリングのようなオモチャで階段を勝手に「シャーシャー・・」と降りていくというモノです。早速試してみたのですが、２段位で終わってしまいます・・。当時は住宅の階段の幅が今より狭かったのでしょうか？・・。昭和的なものと言えば、小中高の各修学旅行で買ったと思われる自分へのお土産がそれぞれほとんど未使用で出てきました。毎回、限られたお小遣いの中で吟味して買ったことを思い出しますが、今見ると何でこんなモノ・・のオンパレードですね（涙）。しかしながら、そんな品々も家に帰って棚にでも飾ったら普通に溶け込みそうな気も・・。（昔、よく観光地で売っていた三角のペナントって、今でもあるんだろうか？・・。そして、あれはなんだったんだろう・・）

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